「キレイラインなどのマウスピース矯正は、治療終了後も後戻りしやすいのでしょうか?」
「治療が終わったら、もうマウスピースは着けなくていいんですか?」
などの、治療終了後の歯並びに関するご質問にお答えします。
 
キレイライン矯正に限らず、矯正歯科治療後に何もせず歯を放置すると、元の歯列に戻ってしまいます。
※矯正治療後に限らず、もともと歯並びが整っていても加齢等に伴い歯並びが悪化することがあります。
 
動かした歯や歯周組織が安定するまで保定が必要なため、動的治療終了後1年間は20時間以上、歯列に後戻りが認められなければ2年目以降は8時間以上(就寝時含む)、リテーナーを装着してください。
 
歯は加齢等により一生動き続けるため、できる限り長い期間、リテーナーを装着したほうがいいと考えられています。
 
歯以外にも歯茎、顎の骨等も加齢とともに変化するため、リテーナーを装着することにより整った歯並びを維持できるほか、後戻りのセルフチェックも可能となります。
 
「ちょっときついな」「ゆるくなってきたな」など、ちょっとした口腔内の変化にも気づきやすく、万が一後戻りが起きた場合でも小さな修正で済みます。
 
リテーナーの種類や金額はクリニックにより異なります。詳細は提携クリニックに直接ご確認ください。
リテーナーは元々の歯列の症状やライフスタイルによって、歯科医師が適切なタイプをお勧めします。