対応できる歯並びと症例
キレイライン矯正は、
前歯部分のさまざまな歯並びに対応可能です。
「わたしの歯並びだとできないでしょ?」
「マウスピースでは、少ししか歯を動かせない」
そうお考えの患者様は多くいらっしゃいますが、
キレイライン矯正は、様々な歯並びに対応できます。
対応できる歯並び
-
ガタガタした歯並びや
八重歯(叢生) -
出っ歯
(上顎前突) -
受け口
(※注1) -
すきっ歯
(空隙歯列弓) -
前歯が閉じない
(開咬※注2) -
中心がずれている
(※注3) -
噛み合わせが深い
(過蓋咬合)
上記の歯並びであっても、キレイライン矯正が
適応外となる場合もございます。
ぜひ、初回検診にてご相談下さい。
注1, 注3:症状が強い場合は適応にならない場合があります。
注2:骨格性の開咬の場合は、治療適応外となります。
注3:骨格的な問題がなくても、お口の中の状態によっては「中心のずれ」を治すことは難しい場合があります。
「中心のずれ」にはさまざまな原因があり、ワイヤー矯正など他の矯正治療においても一般的にその修正は困難な場合があります。
Before & After症例・経過写真
患者様数12万人突破
症例豊富なキレイライン矯正で初めての歯列矯正を。
- ※2017年6月~2023年11月の契約者様の合計数
キレイライン矯正の提携クリニックで
治療された方の症例をご紹介しております。
- ※掲載している症例写真は、2024年4月のキレイライン矯正リニューアル以前に治療終了された患者様のものです。 現在の治療費用・再診料・追加治療費用とは異なります。
新しい料金設定やリニューアルについて詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
キレイラインを7回実施
再診料:(5回)15,000円(税込16,500円)
追加治療:拡大床(上下)80,000円(税込88,000円)
- ※効果には個人差があります。※拡大床は、キレイライン矯正による矯正歯科治療の一環ではありません。患者様のご要望や症状により医師の判断のもと行われる「クリニックの治療」に該当しますので、詳細は提携クリニックに直接ご確認ください。
※症例全体にかかる注記・マウスピース矯正(キレイライン矯正を含む)の
主なリスク・症例に関するお問い合わせはこちらをご確認ください。
High Quality高い効果が期待できる理由
01デジタル技術を活用し、歯の移動量が最大*になる治療計画
歯並びを早くキレイにするためには、決められた時間内で歯の移動距離を最大にする必要があります。
キレイライン矯正では、膨大な歯列データと最新のデジタル技術を活用し、「どの歯をどの方向にどのくらい動かすべきか」を計算。距離0.05ミリ単位、角度0.5度単位で計画を立て、マウスピースの調整を行い、最適な治療計画を立てています。
一方ワイヤー矯正では、手作業でこの調整が行われていることがほとんど。そのため移動距離が最大になるよう正確に計算したり 、0.05ミリ単位での調整はほぼ不可能なのです。
キレイラインはデジタル技術を用いて歯の移動量を最大*かつ細かく調整ができるため、高い効果が期待できます。
*最大=健康に害がない範囲、かつ痛みを考慮した範囲内においてキレイライン矯正基準での最大02日本の国家資格を持つ「歯科技工士」が適切な歯列をデザイン
マウスピースの歯列デザインは、国家資格を持つ歯科技工士が、担当医指示のもと、実施。
歯にかける力が強ければいいというわけではありません。歯にかける力が強すぎると歯根吸収を起こし、歯の根がグラつく危険があるからです。
一方、かける力が弱いと歯は動きません。また、歯の種類・大きさごとに「歯を動かすためにかけるべき力」は異なります。
キレイラインでは、日本の国家資格を持つプロフェッショナルな技工士達が、歯へのリスクを十分に考慮しながら、最適な力をかけられるように、歯の種類ごとに合わせた調整を1本1本行い歯列をデザインしています。
この調整は、膨大な研究実験から得られたデータを元に、国家資格を持つ技工士が行うため、高品質かつ安全な治療を受けることができます。
03歯を動かすのに適した素材を使用
キレイライン矯正のマウスピースの素材は、非常に優れた素材を使用しています。この素材はメジャーな9社のマウスピース素材の中で、1番強度が強くひび割れしないという結果が出ているもの。
※メーカー調べ
また弾力性に優れているため、他のマウスピース素材と比較し、以下のようなメリットがあることが分かっています。
・最初の痛みが少ない
・装着後数日経過しても、マウスピースの歯を動かす力を維持しやすい
動画を見て分かる通り、弾力があり、歯列をまっすぐに整えるのにも適した素材で、高い効果が期待できます。
04無駄な歯の動きを防ぎ、治療期間を短縮
ワイヤー矯正では、固定源(歯を動かすための支点になる歯)とする歯も動いてしまうため、どうしても無駄な歯の動きが発生してしまいます。
無駄な歯の動きが起こってしまった場合、再び時間をかけて元に戻してから、歯を理想の方向に動かし直す必要があります。
実は歯科矯正治療が非常に時間がかかるのは、この調整ややり直しが入ってくることが大きな理由の1つなのです。一方キレイライン矯正の場合、他の歯は動かないようにマウスピースを製作し、それらの歯を固定源として、動かしたい歯を動かすことができます。
このおかげで、無駄な動きがほぼ発生せず、ワイヤー矯正よりもやり直しなど無駄な作業を減らして歯を動かすことができるのです。
キレイライン矯正治療に関する注意点
マウスピース矯正(キレイライン矯正含む)の
主なリスク
虫歯・歯肉炎・歯周病・ブラックトライアングル・歯根吸収・歯肉退縮・1日20時間以上のマウスピース装着が必須・マウスピースにより痛みを感じる可能性・治療中に一時的に噛み合わせに不具合をきたす可能性・リテーナーは、動的治療終了後1年間は20時間以上、歯列に後戻りが認められなければ2年目以降は8時間以上(就寝時含む)装着してください。その他注意事項や稀に起こるリスクや副作用は下記をご確認下さい。
価格・期間の表記について
- 上記に記載している各症例の治療費用は、コースで購入した場合の費用です。1回ずつ購入したい場合は、1回44,000円の費用になります。コースを組み合わせたほうが、費用が安くなります。
- 再診料は、1回の来院につき3,300円で計算しています。再診料(保定期間治療中)は提携クリニックにより異なりますので、詳細は通われるクリニックにお問い合わせください。
- 上記に記載している各症例の治療費用・追加治療費用・再診料以外に、初回検診料 通常3,300円、およびリテーナー費用22,000円~66,000円(上下)が別途発生します。
追加治療について
追加治療の費用について
ホワイトニングについて
キレイライン矯正での治療が難しい場合
以下のケースでは、キレイライン矯正での治療が難しい場合がございます。
- 顎関節症
- 骨格性反対咬合
- 歯周病の場合
- 治療が可能な場合もありますので、まずはご相談ください。
- レントゲンや検診などにおいて 、医師が問題を発見した場合
- ほとんどのケースにおいて、問題点の解決後からキレイライン矯正の治療が可能となります。
その他の注意事項
- ブリッジを切断し、単冠の仮歯にすることで、キレイライン矯正のご利用が可能です(別料金)
- 詳しくは初回検診にてご相談ください。
- 前歯の上下それぞれ6本にブリッジや連結クラウン、インプラントがある方はその歯は動かせません。
- 単冠クラウンの場合は治療可能ですが、あまり動かせないケースもありますので、歯科医師にご確認ください。
- 男性は16歳以上、女性は14歳以上を対象としています。
- 近い年齢の患者様においては、強いご希望があればご相談させていただきます。
- キレイライン矯正は奥歯の噛み合わせの治療をメインで行いたい患者様は、キレイライン矯正では治療できませんのでご了承ください。
- 全身疾患の影響により、マウスピースの装着が困難な方、また、歯の移動に伴う刺激により発作などの症状発現が予想される方は、矯正歯科治療を開始する前に主治医の許可をいただく必要があります。
- レントゲン撮影があるため、妊娠されている方は初回検診予約時にご相談ください。
- 初回検診の方法により、治療可能な場合があります。
まずはご相談ください。
妊娠前に既にレントゲン撮影を済ませている場合は、妊娠後もそのまま矯正治療の継続が可能です。
(通常レントゲンは、治療開始前と終了時の2回撮影します。 治療終了時に妊娠が確認された場合は、出産後に撮影を行います。)