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side-effects キレイライン矯正治療の注意事項(リスク・副作用など)

キレイライン矯正治療の注意事項(リスク・副作用など)

  • 症例によっては対応できないことがあります。
  • 自由診療(保険外診療)です。
  • 歯磨きが十分できていない状態でのマウスピース装着は、虫歯や歯肉炎、歯周病のリスクを高めます。ご自身でのプラークコントロール、定期的な歯科医院での歯のクリーニングを行うことが大切です。
  • 骨や歯の元来の形状により、歯列を整えるとブラックトライアングルが生じることがあります。また、歯根吸収、歯肉退縮のリスクがあります。全身状態によってこれらのリスクは高くなりますので、基礎疾患のある方、大きな手術を過去にされている方は、必ず歯科医師にお知らせください。
  • 歯槽骨が薄い場合や歯根を覆っている歯槽骨の垂直的な長さが短い場合、通常の矯正力であっても歯が動揺しすぎてしまうことがあります。これに感染が加わると歯が脱落する恐れがあります。
  • 歯へ過度な外力(強すぎる矯正力、歯ぎしり、食いしばりなど)が加わると、その方向によっては一時的に歯の血流が途絶えることがあります。この状態が継続すると、歯の痛みの他に歯髄充血が引き起こされ歯冠の変色(ピンク色、褐色、灰色など)が認められることがあります。また、さらにこの状態が続いてしまうと歯髄が失活してしまい、歯冠も黒変することがあります。
  • 装置を入れたばかりのときや調整をした後は痛みを感じる場合もありますが、歯の移動による痛みは通常2日程度で自然に落ち着いてきます。顎(顎関節)に痛みが出ることもあります。強い痛みがある場合はマウスピースを外していただき、クリニックにご相談ください。ご来院いただき、場合によっては無料で矯正力を弱くしたマウスピースを再製作いたします。クリニックにより鎮痛剤が処方される場合もありますが、これは我慢できないほどの痛みを緩和する目的ではありません。あくまで軽い痛みで、その痛みによりお仕事などに支障が出る場合などに服用ください。
  • クリニックの指示どおり装置を使用されなかったり、口腔内のケアが不十分で虫歯や歯肉炎が生じたりすると、治療計画に影響が及びます。期間が長引くだけでなく、不十分な結果となることもあります。とくに未成年者の場合、家族の方のご協力も大切です。
  • 1日20時間以上のマウスピース装着が必須となります。装着時間が短いと後戻りの可能性が高くなりますので、必ず装着時間をお守りください。装着時間が短くならないように、患者様ご自身が自己管理をする必要があります。
  • 次のようなケースにおいて、治療中に一時的に噛み合わせに不具合をきたす可能性があります。

    • ①歯ぎしりや噛み締めが強い場合、マウスピースの厚みによる臼歯の圧下が起こる可能性があります。
    • ②拡大床併用の場合、歯のティッピング(外側への傾斜)が一時的に生じます。
    • ③治療途中で前歯に干渉が生じ、一時的に臼歯部で噛みづらくなることがあります。
      これらは、矯正歯科治療で歯を動かす「動的治療期間」終了後のリテーナー時期にリカバリーの治療を行います。(矯正治療中の一時的な咬合不良は、ワイヤー矯正の患者様でも生じます。)
  • 患者様の治療に対する協力度や、骨の柔軟性などによって歯の動きには個人差が出ます。当初に立てた治療計画どおりに治療が進まない場合、治療計画を変更し、ステージ数の変更、または新たな矯正装置のご利用をお勧めする場合があります。ステージ数が少なくなることもあり、その場合はクリニックの規定どおりにご返金します。
  • 顎の成長発育や歯の動き、舌癖、予期せぬアクシデントにより、治療期間の延長、治療方針の変更などが必要になることがあります。
  • 動的治療を終えて歯並びが改善されても、歯は元の位置に戻ろうとする傾向があるため、動かした歯や歯周組織が安定するまで保定が必要です。リテーナーは、治療完了後約2年間は毎日20時間以上装着してください。歯は加齢等により一生動き続けるため、できる限り長い期間、リテーナーを装着したほうがいいと考えられています。(ワイヤー矯正の患者様も同様です。)

「まだやりたいか決めていない」「まずは話を聞いてから考えたい」という方でも大歓迎です。

初回検診を予約する

・保険適用外の自由診療となります。
・1日20時間以上のマウスピース装着が必要です。使用状況は、歯の移動量や効果に影響します。
・キレイライン矯正では、距離0.05ミリ単位、角度0.5度単位でマウスピースを調整し、理想の歯並びに近付けるよう、綿密に治療計画を立てています。ただし実際の歯の動きには個人差があるため、必ずしも想定した通りに歯が動くという訳ではございません。
・キレイライン矯正に限らず全ての歯科矯正に共通することですが、効果や感じ方、また歯がどのくらい動くかについては個人差があり、どの矯正方法を選んだ場合でも、満足のいく治療結果が得られない可能性がございます。キレイライン矯正では、提携院ご協力の下、皆さまが理想の歯並びに近付けるよう、全力でサポートいたします。

・保険適用外の自由診療となります。
・1日20時間以上のマウスピース装着が必要です。使用状況は、歯の移動量や効果に影響します。
・キレイライン矯正では、距離0.05ミリ単位、角度0.5度単位でマウスピースを調整し、理想の歯並びに近付けるよう、綿密に治療計画を立てています。ただし実際の歯の動きには個人差があるため、必ずしも想定した通りに歯が動くという訳ではございません。
・キレイライン矯正に限らず全ての歯科矯正に共通することですが、効果や感じ方、また歯がどのくらい動くかについては個人差があり、どの矯正方法を選んだ場合でも、満足のいく治療結果が得られない可能性がございます。キレイライン矯正では、提携院ご協力の下、皆さまが理想の歯並びに近付けるよう、全力でサポートいたします。

【マウスピース矯正(キレイライン矯正含む)の主なリスク】

虫歯・歯肉炎・歯周病・ブラックトライアングル・歯根吸収・歯肉退縮・1日20時間以上のマウスピース装着が必須・マウスピースにより痛みを感じる可能性・治療中に一時的に咬み合わせに不具合をきたす可能性・動かした歯や歯周組織が安定するまで保定が必要。リテーナーは、動的治療終了後1年間は20時間以上、歯列に後戻りが認められなければ2年目以降は8時間以上(就寝時含む)装着してください。歯は加齢等により一生動き続けるため、できる限り長い期間、リテーナーを装着したほうがいいと考えられています(ワイヤー矯正の患者様も同様です)。その他注意事項や稀に起こるリスクや副作用は下記をご確認ください。
詳しく見る

【症例全体にかかる注記】

価格・期間の表記について

  • 上記に記載している各症例の治療費用は、コースで購入した場合の費用です。1回ずつ購入したい場合は、1回44,000円の費用になります。コースを組み合わせたほうが、費用が安くなります。
  • 再診料は、1回の来院につき3,300円で計算しています。再診料(保定期間中を含む)は提携クリニックにより異なりますので、詳細は通われるクリニックにお問い合わせください。
  • 上記に記載している各症例の治療費用・追加治療費用・再診料以外に、初回検診料3,300円〜、およびリテーナー費用22,000円~66,000円(上下)が別途発生します。

追加治療について

  • ・追加治療(拡大床・IPR・アタッチメント・削合・ラミネートベニア・ホワイトニングなど)には別途料金がかかります。これらはキレイライン矯正による矯正歯科治療の一環ではなく、患者様のご要望や症状により医師の判断のもと行われる「クリニックの治療」に該当します。詳細は、提携クリニックに直接ご確認ください。
  • ・拡大床・IPR・アタッチメント以外の追加治療につきましては、対応していない提携クリニックもあります。追加治療をご希望の方は事前にクリニックへお確かめください。

追加治療の費用について

  • 拡大床の費用は、全キレイライン提携クリニック一律で片顎4万円(税込44,000円)です。ただし、拡大床はキレイライン矯正による矯正治療の一環ではなく、医師の判断のもと行われる「クリニックでの治療」に該当しますので、料金以外の詳細につきましては通われる提携クリニックへお問い合わせください。
  • IPR(歯の側面を削る治療)は、1回の処置につき3,000円(税込3,300円)で計算しています。クリニックによって費用が異なりますので、詳細は通われる提携クリニックにお問い合わせください。

ホワイトニングについて

  • 掲載している症例は、ホワイトニング併用の場合も含みます。ホワイトニングの追加費用は算出しておりませんのでご注意ください。
  • キレイライン矯正をご契約いただいた場合、ホワイトニング剤最低1本が料金に含まれます。2本目以降はクリニックによって費用が異なりますので、詳細は提携クリニックにお問い合わせください。ただし、16歳未満の方へのホワイトニングは推奨しておりません。そのため、年齢によってはホワイトニング剤のお渡しを控えさせていただく可能性があります。
  • ※アタッチメント(追加治療)との併用はできません。ホワイトニング剤の使用タイミングは歯科医師までご相談ください

その他

  • お写真はすべて患者様の許可を得て掲載しています。
  • 掲載している症例は、治療中の方も含みます。
  • 症例写真に関するご不明点やご質問はこちらからお問い合わせください