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News お知らせ

咬み合わせ対応に関するこれまでの取組みのご報告について

2022.05.26

『キレイライン矯正』(所在地:東京都文京区、代表取締役:高木健作)は、患者様の咬み合わせのご不安を解消すべく、各提携クリニック様でこれまでに行ってきた取組みについてご報告いたします。

【咬み合わせに関する取組み】
以前より、キレイライン矯正提携クリニック様では、再診時の咬み合わせにつきまして、担当医師による①デジタルデータのチェック、②診療室での確認が行われております。必要に応じて、咬み合わせ調整用マウスピースでのリカバリー治療や、ワイヤーでの追加治療、全顎治療へのご提案を担当医師より行っております。

しかしながら、一部の患者様から咬み合わせに関するご不安の声を伺っております。また、本来リカバリー治療が必要な症例にもかかわらず、クリニック側との信頼関係が損なわれたことによる治療中断などのため、残念ながらご不満を抱えたまま他院にご相談される例も複数確認いたしました。

【患者様アンケート結果】
キレイライン矯正では、この問題を重く受け止め、まずは外部の調査会社を通じて過去の患者様に対して治療満足度のサンプリングアンケートを実施いたしました。

 

<外部の調査会社を通じたサンプリングアンケート結果>

調査委託先:マクロミル
回答者:キレイライン矯正経験者 10〜40 代の男女 631名
調査期間 :2022年2月14日〜2月17日
調査手法:インターネット調査

※本調査結果ご利用時のお願い※
「キレイライン矯正の調査によると」など、出典元をご記載いただきますよう、お願い申し上げます。

 

2022年1月より、必要に応じて上下7番~7番まで(臼歯を含む28本)の、より咬合に配慮したデザインを行うよう治療方針が変更になりました。

さらに4月より、最新のモニタリングシステムを導入し、マウスピース製作時のデジタルデータを用いて全症例の咬み合わせの変化を数値化しチェックを行っております。モニタリングを通じて咬み合わせの調整が必要と担当医師が判断した患者様につきましては、担当医師の指示のもとでリカバリー用のマウスピースを無償提供しております。

また、3月より治療中の全患者様を対象に、クリニックの診察と治療に対する満足度調査のアンケートを配信しております。現在までに3,182件のご回答の集計が完了しており、次のような結果となっております。

<アンケート結果>

3,182件のご回答の中で、自由記述での「悪かった点を教えてください」という質問に対し、咬み合わせに関するコメントを8件いただき、現在この患者様方に対するリカバリー治療のご提案を進めると同時に、なぜご安心いただける対応ができていなかったのか、通院中のクリニック様と共に原因究明中です。

また、クリニック説明や治療結果に対して「不満」「やや不満」となってしまっている患者様におけるベストな対応は何だったのか、常に提携クリニック様と共に考え続けるべく、各種委員会を設立し、今後の改善に努めてまいります。

【咬み合わせに関する今後の取組み】
今後、モニタリングシステムの最適化、AIの活用、治療終了後における患者様の感覚的な咬み合わせのご納得調査などを行っていく予定です。

キレイライン矯正では、サービス提供開始当初より「歯科矯正をより多くの人に提供をしていきたい」「健康な歯をなるべく健康な状態で残したい」という基本方針をとっています。引き続き提携クリニック様と連携し、患者様の見た目の美しさだけではなく、咬み合わせのリカバリー治療にも真摯に対応を続けてまいります。

なお下記提携クリニック様では、既に治療を終えた方を含めたキレイライン患者様に対して、新たな料金が発生することなく咬み合わせの状態のチェックと、必要な場合は改善に向けた治療対応を行っております。

咬み合わせ治療対応提携院 一覧
https://kireilign.com/clinic-list

また、上記の提携クリニック様以外の患者様で咬み合わせに対する追加治療をご希望の方、またはクリニックでの対応にご不満やご不安がありキレイライン矯正のサポートが必要な方は、下記からご連絡ください。

■お問い合わせ
https://kireilign.com/contact-patients

またコールセンターも準備をしており、体制が整い次第コールセンターでも患者様の問い合わせにお答えしていく予定です。

「まだやりたいか決めていない」「まずは話を聞いてから考えたい」という方でも大歓迎です。

初回検診を予約する

・保険適用外の自由診療となります。
・1日20時間以上のマウスピース装着が必要です。使用状況は、歯の移動量や効果に影響します。
・キレイライン矯正では、距離0.05ミリ単位、角度0.5度単位でマウスピースを調整し、理想の歯並びに近付けるよう、綿密に治療計画を立てています。ただし実際の歯の動きには個人差があるため、必ずしも想定した通りに歯が動くという訳ではございません。
・キレイライン矯正に限らず全ての歯科矯正に共通することですが、効果や感じ方、また歯がどのくらい動くかについては個人差があり、どの矯正方法を選んだ場合でも、満足のいく治療結果が得られない可能性がございます。キレイライン矯正では、提携院ご協力の下、皆さまが理想の歯並びに近付けるよう、全力でサポートいたします。

・保険適用外の自由診療となります。
・1日20時間以上のマウスピース装着が必要です。使用状況は、歯の移動量や効果に影響します。
・キレイライン矯正では、距離0.05ミリ単位、角度0.5度単位でマウスピースを調整し、理想の歯並びに近付けるよう、綿密に治療計画を立てています。ただし実際の歯の動きには個人差があるため、必ずしも想定した通りに歯が動くという訳ではございません。
・キレイライン矯正に限らず全ての歯科矯正に共通することですが、効果や感じ方、また歯がどのくらい動くかについては個人差があり、どの矯正方法を選んだ場合でも、満足のいく治療結果が得られない可能性がございます。キレイライン矯正では、提携院ご協力の下、皆さまが理想の歯並びに近付けるよう、全力でサポートいたします。

【マウスピース矯正(キレイライン矯正含む)の主なリスク】

虫歯・歯肉炎・歯周病・ブラックトライアングル・歯根吸収・歯肉退縮・1日20時間以上のマウスピース装着が必須・マウスピースにより痛みを感じる可能性・治療中に一時的に咬み合わせに不具合をきたす可能性・動かした歯や歯周組織が安定するまで保定が必要。リテーナーは、動的治療終了後1年間は20時間以上、歯列に後戻りが認められなければ2年目以降は8時間以上(就寝時含む)装着してください。歯は加齢等により一生動き続けるため、できる限り長い期間、リテーナーを装着したほうがいいと考えられています(ワイヤー矯正の患者様も同様です)。その他注意事項や稀に起こるリスクや副作用は下記をご確認ください。
詳しく見る

【症例全体にかかる注記】

価格・期間の表記について

  • 上記に記載している各症例の治療費用は、コースで購入した場合の費用です。1回ずつ購入したい場合は、1回44,000円の費用になります。コースを組み合わせたほうが、費用が安くなります。
  • 再診料は、1回の来院につき3,300円で計算しています。再診料(保定期間中を含む)は提携クリニックにより異なりますので、詳細は通われるクリニックにお問い合わせください。
  • 上記に記載している各症例の治療費用・追加治療費用・再診料以外に、初回検診料3,300円〜、およびリテーナー費用22,000円~66,000円(上下)が別途発生します。

追加治療について

  • ・追加治療(拡大床・IPR・アタッチメント・削合・ラミネートベニア・ホワイトニングなど)には別途料金がかかります。これらはキレイライン矯正による矯正歯科治療の一環ではなく、患者様のご要望や症状により医師の判断のもと行われる「クリニックの治療」に該当します。詳細は、提携クリニックに直接ご確認ください。
  • ・拡大床・IPR・アタッチメント以外の追加治療につきましては、対応していない提携クリニックもあります。追加治療をご希望の方は事前にクリニックへお確かめください。

追加治療の費用について

  • 拡大床の費用は、全キレイライン提携クリニック一律で片顎4万円(税込44,000円)です。ただし、拡大床はキレイライン矯正による矯正治療の一環ではなく、医師の判断のもと行われる「クリニックでの治療」に該当しますので、料金以外の詳細につきましては通われる提携クリニックへお問い合わせください。
  • IPR(歯の側面を削る治療)は、1回の処置につき3,000円(税込3,300円)で計算しています。クリニックによって費用が異なりますので、詳細は通われる提携クリニックにお問い合わせください。

ホワイトニングについて

  • 掲載している症例は、ホワイトニング併用の場合も含みます。ホワイトニングの追加費用は算出しておりませんのでご注意ください。
  • キレイライン矯正をご契約いただいた場合、ホワイトニング剤最低1本が料金に含まれます。2本目以降はクリニックによって費用が異なりますので、詳細は提携クリニックにお問い合わせください。ただし、16歳未満の方へのホワイトニングは推奨しておりません。そのため、年齢によってはホワイトニング剤のお渡しを控えさせていただく可能性があります。
  • ※アタッチメント(追加治療)との併用はできません。ホワイトニング剤の使用タイミングは歯科医師までご相談ください

その他

  • お写真はすべて患者様の許可を得て掲載しています。
  • 掲載している症例は、治療中の方も含みます。
  • 症例写真に関するご不明点やご質問はこちらからお問い合わせください