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マウスピース矯正の治療期間が知りたい!他の矯正との比較や治療を長引かせないための注意点

マウスピース矯正の治療期間が知りたい!他の矯正との比較や治療を長引かせないための注意点

2020.05.01

こんにちは。キレイライン矯正公式ブログ担当の小田です。

マウスピース矯正は、従来の矯正(ワイヤー矯正)と違い、目立たず取り外しができる矯正装置を使った歯科矯正法。

(こちらはキレイライン矯正のマウスピースを装着している口元の画像。マウスピースを装着していてもまったく目立ちませんよね。)

しかし、マウスピース矯正は従来の矯正に比べ、治療期間が長いという話を耳にすることがあります。

歯科矯正=治療期間が長いという印象があるだけに、歯科矯正を検討されている方の中には、治療期間について不安をお持ちの方も多いはず。

そこで今回は、

☑マウスピース矯正の平均的な治療期間

☑ワイヤー矯正との治療期間比較

☑すきっ歯や出っ歯、八重歯など、前歯を中心とした場合の治療期間

☑治療期間を長引かせないための注意点

など、マウスピース矯正の治療期間について詳しくご紹介します。

私はキレイライン公式ブログ担当ではありますが、今回はフラットな目線でマウスピース矯正全体の治療期間について説明していきます。

「なるべく短い期間で歯科矯正したい……」

「マウスピース矯正に興味あるけどワイヤー矯正との治療期間にどのくらい差があるの?」

という方、ぜひ最後まで読んで、自分に合った歯科矯正を選ぶ参考にしてみてくださいね。

マウスピース矯正の治療期間

マウスピース矯正の治療期間の目安は、5ヶ月〜2年程度。

治療期間の幅が広い理由は、マウスピース矯正の中には

  • ワイヤー矯正と同様の奥歯を含む歯の全体を動かす治療
  • できる限り抜歯を行わず、主に前歯12〜14本を中心に一番見た目が気になる部分を治療

の2種類があるから。

※歯並びの状態により治療適応外となる可能性もあります。

(キレイライン矯正の適応範囲についてはこちらをご覧ください)

※抜歯せず前歯を中心に歯を動かす場合でも、必要な範囲で奥歯も動かしながら、噛み合わせも考慮した治療を進めます。

代表的なマウスピース矯正の目安治療期間


※自社調べ
*: 費用や治療期間は、症状により個人差があります。

主に前歯12〜14本を中心とした治療の場合

  • 治療期間:5ヶ月〜1年6ヶ月程度
  • 料金:10〜70万円程度

奥歯を含む全体が治療範囲(全顎矯正)の場合

  • 治療期間:1〜2年程度
  • 料金:80〜100万円程度

※歯並びの症状により治療範囲は異なり、治療範囲により、期間や料金は異なります。
※抜歯や歯を削るなどの治療や、補助装置の利用など行う場合もあります。

各社比較すると治療期間の差はあまり感じられませんが、金額の目安は大きく異なります。

(マウスピース矯正の特徴や治療方針、料金など、くわしい違いや比較を知りたい方は「キレイライン矯正のマウスピースはここがすごい!特徴や他との比較も」をぜひご覧ください。)

そもそも歯科矯正には時間がかかる

歯科矯正とは、矯正装置で歯に適切な力を継続的に少しずつかけ、動かしていく治療方法です。

歯が動く仕組み
矯正装置によって力がかけられると、歯は細胞の働きにより骨の吸収と骨の再生が繰り返され、徐々に移動していきます。

歯の移動のために骨の吸収と再生を待つわけですから、ある程度の時間を要すことは想像できますよね。

(歯が動く仕組みについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください)

また、歯を早く動かそうと強い力を一気にかけたりすると、歯の根っこが短くなってしまうなど歯や骨に大きなダメージを与えてしまう可能性があります。

どんな装置でも、時間をかけ、少しずつ継続的に力を加えていく必要があるということを頭においておきましょう。

ワイヤー矯正と比べるとどっちが時間がかかるの?

歯科医院治療中

歯の動く量だけで比べた場合、ワイヤー矯正もマウスピース矯正も差はあまりありません。

マウスピース矯正を含む歯科矯正で歯が1ヶ月に動く量は、0.3mm〜最大1mm程度。

以前はワイヤーに比べ移動量が少ないため治療期間が長いとされていましたが、

現在はマウスピースの品質や技術の向上が進み、マウスピース矯正も1ヶ月に歯が動く量は最大1mmと言われています。

治療方法別の目安の治療期間と料金の比較一覧はこちら。


※自社調べ
※初回検診費用や拡大床リテーナーなどは含まない金額となります。

奥歯を含む全体矯正の目安治療期間にワイヤー矯正とマウスピース矯正で差がありますよね。治療期間に差がある理由を、それぞれの矯正方法の特徴からご説明します。

表側矯正・裏側矯正(ワイヤー矯正)

ワイヤー矯正はマウスピース矯正よりも多くの歯並びに対応できる治療方法です。そのため、抜歯など行いながら奥歯も含め、歯を広い距離動かしたり、複雑な歯並びの治療も多く含まれます

※歯の移動量が多いと治療期間も長くなります。

(ワイヤー矯正の仕組みを詳しく知りたい方はこちら

また、ワイヤー矯正はマウスピース矯正と違い、歯の動きに合わせて、月に一度(3〜4週に一度)、歯科医師が手作業で装置の調整をします。歯に与えるダメージなども最小限に考えながら手作業での調整となるため、通院の時間が必要となります。

マウスピース矯正

治療で使う装置(マウスピース)は、治療完了までの歯の動きを正確にシミュレーションし、必要な方向に適切な力がかかるよう計算され作製されたもの。

出来上がったマウスピースを患者様ご自身がスケジュールどおりに装着していくだけなので、ワイヤー矯正のように歯科医師による月1回の手作業による矯正装置の調整も必要ありません。無駄なく計画的に治療を進めることが可能です。

しかし、ワイヤー矯正に比べ、マウスピース矯正には対応できない歯並びの症状があります。また、適応可能であっても複雑な歯並びだったり、マウスピース矯正の力のかけ方だとうまく移動が進まない場合は、ワイヤー矯正よりも長くかかってしまう可能性もあります。

新型ブラケット矯正

新型ブラケット矯正は従来のワイヤー矯正と違い、ブラケットとワイヤーを結ばない構造の装置を使った矯正治療。

ブラケットとワイヤーの摩擦抵抗力が軽減されることで歯がスムーズに移動することができるため、従来のワイヤー矯正よりも短い期間で治療が完了できます。

ワイヤー矯正よりも短い期間で治療が可能となるためとても魅力的ですが、比較的新しい治療法なので、治療可能な歯科医院があまり多くありません。また、ワイヤー矯正よりも比較的割高になることが多いと言われています。

歯並びの症状によってはマウスピース矯正の方が早く治療完了できる場合も

歯の上下移動を得意とするワイヤー矯正に対して、マウスピース矯正は横にきれいに並べることに優れています。

そのため症状によってはマウスピース矯正の方が早く治療が完了する場合も。

また、マウスピース矯正はデジタル技術を使い、かけるべき場所に適切な力がかかるよう計算してマウスピースを製作することができます。

無駄な動きなく最短距離で歯を動かしていく計画を立てられるため、歯並びの症状によってはマウスピース矯正でスピーディーな治療が可能です。

 

歯並びの症状がマウスピース矯正の治療に向いていれば、スピーディー且つワイヤー矯正よりも安く治療が完了できる可能性があります。

マウスピース矯正の治療に適応するかどうかは歯並びの状況をみないと判断できないので、興味があれば歯科医院を予約し、先生に相談してみてくださいね。

マウスピースとワイヤーのコンビネーション治療で効率よく治療がすすむ可能性も

治療中画像

マウスピース矯正だけでも、奥歯を含めた歯の大きな移動を伴う全顎矯正は可能です。

しかし、奥歯を含めた大がかりな矯正をマウスピース矯正だけで行う場合、とても時間がかかってしまう可能性もあります。

そのためキレイライン矯正では、予定の治療回数であまり歯が思うように動かなかった場合、もしくは動きそうにない場合は、マウスピースの追加か、コンビネーションを提案する場合もあります。

前後と側方は拡大床などを併用しながらキレイライン矯正(マウスピース)で治療し、その後ワイヤー矯正で上下の治療を行うというコンビネーション治療は、総合的に見て治療期間も短く済むだけでなく、仕上がりの満足度も高くなりますよ。

※効果には個人差があります。

※コンビネーション治療のおすすめや、拡大床はキレイライン矯正による矯正治療の一環ではなく、医師の判断のもと行われる「クリニックでの治療」に該当します。拡大床に関してはクリニックへ直接お問い合わせください。

すきっ歯や出っ歯の矯正はどのくらいの治療期間がかかる?

カレンダー

マウスピース矯正ですきっ歯や出っ歯がどのくらいの治療期間で矯正されているか、マウスピース矯正(キレイライン、インビザライン、アソアライナー)50以上の症例を集め、目安の治療期間を調べてみました。

出っ歯すきっ歯八重歯の目安治療期間
※歯並びの症状により異なります。
※効果には個人差があります。

歯並びの症状は、人により異なります。

また、クリニックによって併用する装置の違いや、や、治療方法の違い(歯並びの症状により行われる抜歯・拡大床やアタッチメントの併用など)などもありますので、あくまでも目安の参考としてください。

治療期間を長引かせない・効果的に治療するための注意点

顎に指をあてた女性

マウスピース矯正には、何点か注意点を守らないと治療期間が長引いてしまう可能性があります。注意点を確認し、治療が長引かないようにしましょう。

決められた装着時間を守らないと治療期間はどんどん延びていく

歯科医師の先生からの指示があったマウスピースの装着時間(キレイライン矯正の場合は1日20時間以上)は、「歯を動かすために必要な1日の装着時間」です。

指示された着用時間よりも少なくなってしまうと、計画通りに歯が動かず、治療期間が延びてしまう可能性があります。

マウスピース矯正は、マウスピースを装着し続けないと効果がありません。

取り外しが可能だからこそ、自分自身で装着時間を管理し、最低でも歯科医師の先生から指示のあった装着時間は守るようにしましょう。

医師から指示のあったマウスピースごとの装着期間を守る

マウスピース矯正は、歯の移動にあわせて新しいマウスピースを付け替えていくことで、徐々に歯の移動が進みます。

医師から指示のあった装着期間より早く次のマウスピースを装着するのは絶対にやめましょう。

歯科医師から伝えられる装着期間はあくまで「最短期間」です。

「締めつけ感がなくなったかも」と勝手に次のマウスピースを装着してしまうと、歯や骨に大きなダメージを与えてしまう可能性があります。

決められた装着時間と装着期間を守りながら、計画どおりの治療完了を目指すようにしましょう。1つのマウスピースを長い期間装着すれば、より効果的に歯を移動させることができますよ。

 

ちなみにキレイライン矯正の場合、「自分の都合に合わせて通院できる」というメリットがあります。もしも通院と通院の間隔が空く場合は、それまで装着していた最後のマウスピースを装着し続けるようにしましょう。通院の間隔が空けば、その分治療期間も延びまずが、歯が元の位置に戻ることはありません。

キレイラインの治療期間が気になる方はこちら

治療完了後はリテーナーで歯の後戻りを防ぐ

リテーナー(保定装置)

矯正治療完了後には、必ずリテーナー(保定装置)による保定期間が必要になります。

これは、動いた歯が治療前の歯並びに戻ろうとする「歯の後戻り」を防ぐためです。

 

せっかくきれいに歯が整っても、リテーナー(保定装置)を装着しないことで、歯が元の位置に戻ってしまっては、頑張って治療した意味がなくなってしまいます。

治療期間が延びるどころか、やり直しになってしまう恐れも…。

歯科医師の先生から指示のあったリテーナー(保定装置)の装着時間や期間などを守りましょう。

マウスピース矯正の治療期間は5ヶ月〜2年程度|まずは歯科医院で相談しよう

笑顔の女性モデル

すきっ歯や八重歯、出っ歯をマウスピース矯正で治療した場合の一般的な治療期間(目安)は

  • すきっ歯/6ヶ月〜1年半程度
  • 八重歯(叢生)/3ヶ月〜2年程度
  • 出っ歯/7ヶ月〜2年3ヶ月程度

※歯並びの症状により異なります。
※効果には個人差があります。

マウスピース矯正の治療適応範囲内であれば、ワイヤー矯正とほとんど変わらない期間で、もしかするとワイヤー矯正よりも安く治療できる場合もあります。

また、マウスピース矯正の方が適している症状の場合は、従来のワイヤー矯正よりも早い期間で治療を完了できる可能性もあります。

ご興味があれば、まずは歯科医院でカウンセリングを受け、自分の歯並びがマウスピース矯正に適応するか、期間や費用はどのくらいかなど相談してみましょう。

あなたに合った歯科矯正を見つけて、きれいな歯並びを目指してくださいね。

 

※本記事は2020年4月時点での公式情報を元に編集したものです。最新の情報とは異なる可能性がありますので、ご注意ください。

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・保険適用外の自由診療となります。
・1日20時間以上の装着をお願いしております。使用状況は、歯の移動量や効果に影響します。
・キレイライン矯正では、距離0.05ミリ単位、角度0.5度単位でマウスピースを調整し、理想の歯並びに近付けるよう、綿密に治療計画を立てています。ただし実際の歯の動きには個人差があるため、必ずしも想定した通りに歯が動くという訳ではございません。
・キレイライン矯正に限らず全ての歯科矯正に共通することですが、効果や感じ方、また歯がどのくらい動くかについては個人差があり、どの矯正方法を選んだ場合でも、満足のいく治療結果が得られない可能性がございます。キレイライン矯正では、提携院ご協力の下、皆さまが理想の歯並びに近付けるよう、全力でサポートいたします。

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