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【大人の歯科矯正】治療期間はどのくらい?早く終わらせるためのポイントや治療期間を比較

【大人の歯科矯正】治療期間はどのくらい?早く終わらせるためのポイントや治療期間を比較

2020.04.22

こんにちは。キレイライン公式ブログ担当の小田です。

 

一度始めると短ければ半年、長ければ3年以上治療期間が必要となる「大人の歯科矯正」

※治療期間はあくまでも目安です。装着する矯正装置の種類や、治療の範囲、歯の状態、年齢等により大きく変わります。

「歯科矯正って何年も治療する必要があるよね…」

「何年も矯正装置をつけて生活するなんて…途中で挫折してしまうかもしれない。。」

このような不安を抱え、治療に踏み出せない方も多くいらっしゃいます。

そこで今回は、代表的な歯科矯正の治療期間について詳しく解説します!

歯科矯正は治療方法や歯の移動距離、治療範囲などにより、治療に必要な期間が大きく異なります。

自分に合った歯科矯正を見つけるためにも、代表的な歯科矯正の方法や費用、治療期間を把握し、比べてみましょう。

 

私はキレイライン公式ブログ担当ではありますが、フラットな目線で歯科矯正の治療期間についてご紹介していきます。

歯科矯正をご検討中の方はぜひ最後まで見てくださいね。

歯列矯正の期間には、矯正治療期間と保定期間の2種類がある

歯科矯正にかかる期間には、矯正装置を使って治療する「歯を動かす期間」と、治療後に動かした歯を保定する「保定期間の2つがあります。

歯科矯正の治療期間(歯を動かす期間)

矯正装置を装着し、歯を動かす治療をする期間のこと。

一般的にいわれる「歯科矯正の期間」とは、この歯が動くまでの期間のことをいいます。

奥歯を含む歯の全体を矯正する「全体矯正」の場合、治療期間は1〜3年程度。

「前歯のみ」など、「部分矯正」の場合は、2ヶ月〜1年程度の期間治療します。

 

※治療期間はあくまでも目安です。装着する矯正装置の種類や、治療の範囲、歯の状態、年齢等により大きく変わります。

保定期間

歯科矯正終了後に何もしないでいると、動かしたばかりの歯は元の位置へ戻ろうとします(これを「歯の後戻り」といいます)。

この「後戻り」を防ぐため、リテーナー(保定装置)を使い動かした歯を固定させ、後戻りを防ぎます。

保定期間は、1〜2年程度

治療完了直後は歯が動きやすくなっているため、半年〜1年程度は1日のほとんどの時間リテーナーを装着、その後徐々に装着時間を短くしていきます。

1年半〜2年目以降になると、「就寝中だけ」など、1週間のうち数時間程度の装着時間に減らしていきます。

※リテーナー(保定装置)や歯の状態、治療方針により保定期間・装着時間は異なります。

歯科矯正の治療において、保定期間は必須です

ご紹介した保定期間は、あくまでも目安。

歯は一生動き続けるため、リテーナーはできるかぎり長く、できれば歯がある限りずっと着け続けたほうが良いとも言われています。

せっかくきれいになった歯並びが少しでも後戻りしないように、リテーナーでしっかりと歯を保定しましょう。

なんで長い?歯科矯正治療に時間がかかる理由

そもそも歯科矯正とは、装置を使って弱い力をかけることで歯を動かし、歯並びを整えていく治療のことをいいます。

※治療法や歯並びの状態により、抜歯や歯の表面を削るなどの治療が追加される場合もあります。

そもそも歯はどうやって動くの?

下のイラストは、通常の歯の状態。

歯と歯を支える骨「歯槽骨」の間には、クッションのような組織「歯根膜」があり、歯根膜は一定の厚みで保たれています。

矯正装置を装着し歯に弱い力が加わると、かかった力が歯根膜に伝わります。

すると動く方向側の歯根膜が縮み、反対側の歯根膜が引き伸ばされます。

歯根膜には、一定の厚さを保とうとする性質があるため、縮んだ歯根膜は元の厚さに戻ろうとし、伸びた歯根膜は元の厚さに縮もうとします。

  • 縮んだ方の歯根膜⇒元の均一な厚さに戻ろうとする

方法:「歯根膜のすぐ横にある骨を溶かして歯根膜を広げよう!」と、骨を溶かす細胞(破骨細胞)の働きが活発に。

  • 伸びた方の歯根膜⇒元の厚さに縮もうとする

方法:「伸びた分、骨作ってしまおう!」と、骨を作る細胞(骨芽細胞)が活発に。

骨を溶かす細胞(破骨細胞)+骨を作る細胞(骨芽細胞)の働きで、歯根膜の厚みが元に戻りました。

これを繰り返すことで、力がかかる方向に歯が動いていきます。

このように、力をかける⇒骨が壊され、骨ができるのを待つを繰り返すことで、歯が動きます。

「少しずつ力をかけるのではなく、強い力を一気にかけたら、そのぶん早く歯が動くのでは?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、歯は、強い力を一気に与えたからといって、早く動くわけではありません。

また、もし無理やり強い力を与えてしまうと、歯茎や神経が壊れてしまったり、歯根が溶けたりといった取り返しのつかないダメージを残す可能性もあります

歯を動かす痛みをできるだけ少なく、歯にダメージを与えずに移動させるには、ゆっくりと緩やかな力をかけていく必要があるのです

【大人の歯科矯正】装置・治療範囲別にみる平均治療期間

【治療方法別】目安の治療期間比較一覧表

※自社調べ

抜歯など行いながら歯を広い距離動かす必要がある場合、治療期間は長くなり、歯の動かす距離が短いと治療期間も短くなります。

治療期間は歯並びの症状により大きく異なるので、あくまでも目安として、歯科矯正を選ぶ際の参考にしてくださいね。

表側矯正(マルチブラケット法・唇側矯正・ワイヤー矯正)

治療期間:2〜3年程度(奥歯を含む全体の治療が可能

長い歴史があり、最も一般的な装置を利用した歯科矯正方法。

歯の表側の表面に器具(ブラケット)を着け、ブラケット同士をワイヤーでつなぎ歯を動かしていきます。装置は自分で好きな時に取り外すことができません。

一般的な金属タイプのほか、目立たないセラミックタイプの器具などを使用したもの(審美ブラケット)もあります。

裏側矯正(マルチブラケット法・舌側矯正)

治療期間:2〜3年程度(奥歯を含む全体の治療が可能

表側矯正と同様ブラケットとワイヤーなどの装置を、歯の裏側に取り付ける方法。

こちらも一般的な金属タイプのほか、目立たない器具を使ったタイプも選ぶことが可能です。

歯の内側につけるため目立たない矯正方法ですが、難易度が高く、歯科医師の高い技術が必要となります。

新型ブラケット矯正(セルフライゲーションブラケット)

治療期間:1〜1年半程度(奥歯を含む全体の治療が可能

使用する歯科医院はまだ少ない、新しい装置を利用した矯正方法。

従来のワイヤー矯正と違い、ブラケットとワイヤーを結ばず、摩擦力を軽減させた構造の装置。

歯にかかる力が従来のワイヤー矯正に比べ半分程になり、痛みも少なく治療期間も短くなった比較的新しい矯正方法です。

マウスピース矯正

治療期間:5ヶ月〜2年程度(治療範囲による)

取り外しが可能な透明のマウスピースを、決められた時間装着し、歯を動かしていく矯正方法。

治療計画に沿って歯型を採取し、歯の動きや、かける力が計算され作製されたマウスピースを装着することで、歯が少しずつ動いていきます。

治療完了まで段階を踏みながら複数枚のマウスピースを換え、歯を動かしていきます。

矯正治療は日々進化中

ご紹介した歯科矯正の方法は代表的な矯正治療方法です。

このほかにも、外科矯正やインプラント矯正、アンカースクリューを用いた矯正など、さまざまな種類の歯科矯正があります。

 

また最近では、より短い治療期間で矯正治療を終わらせるために、最新のデジタル技術を導入して無駄のない治療計画を立てたり、ワイヤー矯正とマウスピースのコンビネーション治療を行ったりと、矯正治療は日々進化を続けています。

矯正治療を早く終わらせるために気をつけたい3つのポイント

治療前に歯科医師から伝えられる治療期間は、どの方法も目安であり最短の治療期間です。

油断したりトラブルが起きたりすると、予定よりも治療が延びてしまう可能性があります。

予定通りに治療を完了させるために、治療中はご紹介する3つのことに注意しましょう。

決められた装着期間を守る

マウスピース矯正の方は、1日20時間前後装置を装着する必要があります。

※装着時間はマウスピース矯正の種類により異なります

取り外しが可能なので、ワイヤー矯正よりも歯磨きや食事がしやすいのですが、装着時間を守らなかったり、着け忘れてしまうとうまく歯が動かず治療が長引いてしまう可能性出てきてしまいます

マウスピース矯正を選んだ方は、決められた装着時間を必ず守るようにしましょう。

虫歯や歯周病にならないように注意

歯科矯正中は歯に装置をつけた状態が続くため、虫歯ができやすくなっています。

虫歯ができると治療は一旦ストップ。治療を中断して虫歯治療が必要になる場合も。

※マウスピース矯正の場合は、矯正治療中に虫歯治療ができる場合もあります

特にワイヤー矯正の場合、通常装置の取り外しを行いません。

装置をつけたまま食事や歯磨きをすることになるので、通常より虫歯ができるリスクが高まります。

普段以上に口内環境に注意し、虫歯ができないよう予防しましょう。

リテーナー(保定装置)は必要不可欠

油断してリテーナーを装着しないと、せっかく長い時間をかけて整った歯が元に戻ってしまいます。

保定期間は必須です。治療終了後は必ず歯科医師から指示のあった期間リテーナーを装着するようにしましょう。

治療期間は5ヶ月〜3年程度!自分に合った歯科矯正を選んで最短の治療完了を目指そう

「歯科矯正は何年もかかる」

昔からそんな印象が強い歯科矯正ですが、最近は技術や装置の質が進歩し、短い期間での歯科矯正治療が可能になってきています。

今日ご紹介したとおり、治療期間は選ぶ装置や治療範囲により異なります。

(キレイライン矯正の期間を詳しく知りたい方は、こちらの記事をぜひご覧ください)

 

「私は一番目立つ前歯だけ中心に治療したい」

「2本だけ重なった歯を治したい」

「時間がかかっても良いから、全ての歯をきれいにしたい」

など、歯並びの症状や、歯に関する悩みは人それぞれ。

治療期間を参考にしつつ、自分の治療範囲や予算に合った歯科矯正を選んでくださいね。

 

※本記事は2020年4月時点での公式情報を元に編集したものです。最新の情報とは異なる可能性がありますので、ご注意ください。

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・保険適用外の自由診療となります。
・1日20時間以上の装着をお願いしております。使用状況は、歯の移動量や効果に影響します。
・キレイライン矯正では、距離0.05ミリ単位、角度0.5度単位でマウスピースを調整し、理想の歯並びに近付けるよう、綿密に治療計画を立てています。ただし実際の歯の動きには個人差があるため、必ずしも想定した通りに歯が動くという訳ではございません。
・キレイライン矯正に限らず全ての歯科矯正に共通することですが、効果や感じ方、また歯がどのくらい動くかについては個人差があり、どの矯正方法を選んだ場合でも、満足のいく治療結果が得られない可能性がございます。キレイライン矯正では、提携院ご協力の下、皆さまが理想の歯並びに近付けるよう、全力でサポートいたします。

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