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キシリトールは効果なし!?虫歯予防ができる理由とお子様にすすめたい活用術

キシリトールは効果なし!?虫歯予防ができる理由とお子様にすすめたい活用術

最終更新日: 公開日:
この記事を監修した医師
丸山啓介先生

丸山啓介先生

緑のテラス歯科クリニック 院長

【経歴】
2007年 鶴見大学歯学部卒業
2022年 緑のテラス歯科クリニック開院

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虫歯予防に効果的な成分としてよく知られている「キシリトール」

市販品もたくさん売られていますが、こんな疑問をお持ちではないですか?

「キシリトールって実際にどんな効果があるの?」

「市販のキシリトール入りのガムって、本当に虫歯予防に効果があるの?」

「小さな子供はどのくらい食べていいの?」

「キシリトール」とひと口に言っても、ガムやタブレットなどいろいろな種類があり、含有量も商品によって異なります。

スーパーやコンビニで手軽に購入できるキシリトール製品も、効果的に取り入れれば、小さなお子様からご高齢の方まで、虫歯予防効果が期待できますよ。

この記事では、​​キシリトールの虫歯予防効果や効果的な選び方、子供にキシリトールを与える際の注意点などについて解説していきます。

キシリトールに関する疑問・質問にも答えていますので、歯の健康習慣のために、ぜひご家族みんなで参考にしてみてくださいね。

キシリトールの効果|虫歯予防におすすめな2つの理由

キシリトールとは、「糖アルコール」とよばれる天然の甘味料のひとつです。

野菜や果実に多く含まれ、私たちの肝臓でも1日に約15gのキシリトールが産生されています。

市販されているガムやタブレットに含まれるキシリトールの原料は、おもに白樺の​​樹木などから採取される成分です。

厚生労働省より食品添加物として認可されており、小さなお子様からご高齢の方、妊婦さんまで安心して食べられる天然甘味料なんですよ。

キシリトールは、できてしまったむし歯を治すことはできませんが、毎日の歯みがきにプラスして摂取することで「むし歯の発生や進行を防ぎ、むし歯を作りにくくする」効果が期待できます

それぞれくわしくみていきましょう。

1.むし歯(虫歯)の発生や進行を抑える効果

まずは、むし歯がどのようにできるのかについてみていきましょう。

  1. むし歯のおもな原因菌である細菌(おもにミュータンス菌)が、甘いお菓子やジュースなどに含まれている糖分をエサにしてグルカン(粘着性の多糖体)をつくる
  2. グルカンが歯についてプラークになる
  3. プラーク中の細菌が増殖し、ミュータンス菌がさらに糖分をエサにして酸をつくる
  4. 酸によって、エナメル質の表面からカルシウムやリンが溶け出す
  5. むし歯になる

しかし、キシリトールは

  • ミュータンス菌の活動を弱める
  • 酸を作るためのエサにならない
  • 酸の中和を促進する

これらによって、むし歯の発生や進行を抑える効果が期待できるのです。

むし歯(虫歯)の原因となる「ミュータンス菌」の活動を弱める

キシリトールは、むし歯の原因となる細菌(おもにミュータンス菌)に取り込まれると、​​リン酸化され「キシリトール5リン酸」という物質に変わります。

多くは代謝されずに体の外へ排出されてしまいますが、ミュータンス菌内に残った「キシリトール5リン酸」は、​​ミュータンス菌の代謝を妨げて活動を弱める働きがあるのです。

また、キシリトールを継続して一定量摂り続けることで、ミュータンス菌そのものを減少させる効果も期待できます。くわしくは「子供の虫歯予防に効果的なキシリトールの取り入れ方」で解説しますね。

酸を産生するためのエサにならない

キシリトールは、砂糖とほぼ同じ甘さのある糖アルコール(天然の甘味料)のひとつです。

砂糖などの糖類は、ミュータンス菌のエサとなりむし歯の原因となる酸を作らせてしまいますが、キシリトールは糖類ではなく糖アルコールのひとつなので、ミュータンス菌のエサになりません。

また、多くの糖アルコールは口内で少量の酸を作り出しますが、キシリトールは酸を作りませんこれは糖アルコールのなかでも、キシリトールだけが持つ特別な作用です。

プラーク中の酸を中和する

キシリトールは酸を作り出さないだけでなく、ややアルカリ性である唾液の分泌を促進することで、プラーク中の酸を中和する作用もあります。それにより、むし歯の進行を抑える効果も期待できるのです。

また、プラーク中には、食べ物などから取り込まれた糖分(ショ糖)を分解する「シュクラーゼ」という酵素があります。

この酵素の働きによっても、むし歯の原因となる酸は作り出されますが、キシリトールはシュクラーゼ自体の働きを低下させるため、酸を作りにくくする作用もあるのです。

2.むし歯(虫歯)になりにくい歯を作る効果

キシリトールは、むし歯の発生や進行を抑えるだけでなく、むし歯になりにくい健康な歯を作る効果も期待できます。

歯の再石灰化を促して歯を強くする

歯が酸にさらされると表面のエナメル質が溶け出します。これは「脱灰(だっかい)」と呼ばれる初期虫歯の状態です。

いっぽう唾液が酸を中和し、唾液に含まれるリンやカルシウムが歯の表面のエナメル質を修復することを「再石灰化(さいせっかいか)」といいます。

私たちが食事をするたびに、お口の中で「脱灰」と「再石灰化」が繰り返され、バランスを保っています。そのバランスが崩れ、「脱灰」に傾いてしまうとむし歯が進行してしまうのです。

キシリトールは、唾液中に含まれるカルシウムとくっつくことで、歯の再石灰化を促進します。

酸で溶け出してしまったエナメル質の修復を促進して、硬く丈夫な歯に導いてくれる強い味方なんですよ。

唾液の産生を促して口内環境を整える

甘味料であるキシリトールは、口に入れると味覚を刺激して唾液の分泌を促します。

唾液には、酸を中和したり(緩衝作用)再石灰化を促したり(再石灰化作用)するほかにも、以下のような働きがあります。

  • 口の中の汚れを洗い流す(自浄作用)
  • 細菌の繁殖を抑える(抗菌作用)

唾液がたくさん分泌されることでこれらが作用し、むし歯ができにくい口内環境を作り出してくれるのです。

キシリトールは口内の乾燥を防ぐ効果も

キシリトールによって唾液の分泌が促されると、口内の乾燥を防ぐ効果も期待できます。

唾液の分泌が減ると、口内がねばねばして不快なだけでなく、細菌が増殖して口臭の原因物質である揮発性硫黄化合物(VSC)がたくさん作られるため、口臭も強くなります。

口の中が乾きやすい人口臭予防したい人にも、キシリトールはおすすめですよ。

ガムタイプのキシリトールなら咀嚼回数が増え、より唾液が分泌されやすくなります。

ただし、効果は一時的なので、日頃から「よく噛む」「歯を磨く」「水分補給する」など、口の中が乾かない工夫を心がけてくださいね。

キシリトール製品の種類と選ぶときのポイント

キシリトールが「歯の健康に効果的」なことはわかったけど、「どんなことに気をつけて選べばいいの?」という人も多いでしょう。

ここでは、キシリトール製品の種類とともに、選ぶ際のポイントを紹介します。

虫歯の原因になる糖分などが含まれていないもの

虫歯予防に効果的なキシリトール製品を選ぶなら、むし歯の原因となる酸の強い成分や糖類などが含まれていないことを確認しましょう。

クエン酸などの酸性物を含んでいないか

柑橘系の果汁にはクエン酸が多く含まれており、歯の表面のエナメル質を溶かす原因となります。

虫歯予防のためにキシリトールを摂取するなら、パッケージに「果汁入り」と書かれたものや、酸性物が含まれるものは避けましょう。

シュガーレスまたは糖類ゼロの表示があるか

キシリトール製品を選ぶ際は、糖類にも注意が必要です。砂糖などの糖類は、ミュータンス菌のエサになり、歯を溶かす酸を作り出すもととなります。

スーパーやコンビニなどで売られている市販のキシリトール製品を選ぶときは、パッケージの成分表示に「シュガーレス」もしくは「糖類0g」と書かれているものを選びましょう。

キシリトールができるだけ高濃度(50%以上)含まれていること

キシリトールを効果的に取り入れるためには、キシリトールの含有率を確認することも大切です。

厚生労働省では、虫歯予防のためにはキシリトール50%以上配合のキシリトールガムやタブレットを1日に5~10g摂取することを推奨しています。

スーパーやコンビニなどで売られている市販品のキシリトール含有率は、一般的に50〜60%程度、もしくはそれ以下のものもあります。

キシリトールの含有率は、

キシリトール(g)÷炭水化物(g)×100

で計算できます。パッケージの成分表示を見ながら含有率を計算し、キシリトールが50%以上含まれているかどうかをしっかり確認しましょう。

キシリトール製品の市販品と歯科専売品の違いは

キシリトールの含有量が異なります。歯科医院専売品のキシリトールガムは含有率100%、市販のキシリトールガムの含有率は50〜60%程度かそれ以下が一般的です。

キシリトールの含有率が低いと虫歯予防効果がない、ということではありませんが、むし歯予防のため1日に必要なキシリトール量を摂取するとなると、相当量を食べる必要があります。

少ない個数で効率的にキシリトールを摂取するなら、歯科医院専売のキシリトール100%製品を選ぶのがおすすめです。

【キシリトール含有率100%の製品例】

歯科医院のほか、大手通販サイトなどでも購入できる製品を紹介します。

オーラルケア 「歯科専用」キシリトール100%ガム​​


出典:株式会社オーラルケア

オーラルケア ロッテ「歯科専用」キシリトール・タブレット​​


出典:株式会社オーラルケア

食品なら成分が口内に長くとどまるガムやタブレットがおすすめ

キシリトールは、口内に長くとどまることで、虫歯予防効果がより発揮されやすくなります。

キシリトール製品には、ガム、タブレット、グミ、飴などさまざまなタイプがありますが、より長く口の中にとどまらせるには、ガムタイプかタブレットタイプがおすすめ。

とくに噛み始めに出た唾液が長く口内にとどまると、​​​​キシリトールの成分がしっかりとむし歯の原因菌(おもにミュータンス菌)に取り込まれ、細菌の活動を抑制する効果が高まるのです。

歯磨き粉はフッ素との併用で効果が高まる

虫歯予防の基本は歯みがきですが、キシリトールに加えフッ素が配合されている歯磨き粉を使うと、さらに虫歯予防に効果的です。

フッ素のおもな働きはこちら。

  • 歯の再石灰化を促進する
  • 酸に強い丈夫な歯に強化する

また、むし歯の原因菌の働きを弱め、酸の生成を抑えることも確認されています。

※濃野要. フッ化物利用(概論). e-ヘルスネット. https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-02-006.html 厚生労働省. (2019)

キシリトールとフッ素は全く違う成分ですが、一緒に使うことで歯をより硬く丈夫にし、ミュータンス菌の働きを弱め減少させる効果が高まります。

歯磨き粉の選び方についてさらにくわしく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

お子様の虫歯予防については、こちらの記事でさらにくわしく解説しています。

子供の虫歯予防に効果的なキシリトールの取り入れ方

キシリトールは、子供のうちから習慣づけて摂取するのが効果的です。

予防歯科の先進地域である北欧諸国のうち、キシリトールにいち早く着目・研究したことで有名なフィンランドでは、キシリトール入りのガムやタブレットなどが当たり前のように各家庭にあり、保育園や小学校でも食後に摂取するよう国が推奨しています。

そのような取り組みから、フィンランドは「むし歯の少ない国」としても知られています。

ここでは、お子様にキシリトールを与える際の効果的な摂取方法と、注意点などについて解説します。

虫歯予防に必要な1日の摂取量は5~10g程度

キシリトールを摂取する場合、5〜10g程度が適量とされています。少なすぎると虫歯予防効果が十分に発揮されません。

摂取量の目安は以下のとおりです。

  • キシリトール含有率50%の市販品の場合:1回2粒を7回程度
  • キシリトール含有率100%の歯科専売品の場合:1回1粒を4回程度

一度にたくさん摂るのではなく、目安を参考に数回に分けて摂取することを心がけましょう。

ガムやタブレットは飲み込んでしまう心配がなくなってから

小さなお子様がガムタイプのキシリトールを食べる場合、間違って飲み込んでしまう可能性があります。

安全に食べられると判断したうえで、親御さんがそばで見守りながら与えるようにしましょう。

また、ガムタイプは「噛む」ことで、唾液の分泌が促進され虫歯予防効果が高まるので、しっかりと噛んで吐き出させることも大切。

1回につき5分以上、できれば10〜15分噛めれば理想的です。

タブレットタイプなら、誤嚥​​に注意しながら1歳半くらいから与えても良いでしょう。

食べるタイミングは食後や就寝前

キシリトールは、朝昼晩の食後や就寝前に摂るのが効果的です。

むし歯の原因となるミュータンス菌の活動を弱め、減少させることができるため食後に摂ると効果的ですが、タイミングよりも習慣的に摂取することが大切。

なにかを食べたり飲んだりしたら摂る、お菓子をキシリトール入りのものにするなど、無理せず習慣づけられるといいですね。

ただし、むし歯を予防するには「きちんと歯を磨く」ことが不可欠です。食後の習慣として、歯磨きも身につけましょう。それに、せっかくキシリトールを摂っていても、口の中にいつまでも食べかすが残ったままではむし歯を予防できません。

唾液の分泌を促すため就寝前に摂るのも効果的ですが、糖類が使われているキシリトール製品は避けたいところ。「甘味料としてキシリトール100%」「甘味料(キシリトール)」と表示された製品がおすすめです。手に入れるのが難しければ、「シュガーレス」や「糖類0g」と表示された製品を選ぶようにしましょう。

まずは3ヶ月継続を目指す

キシリトールの摂取を継続すると、2週間程度でむし歯の原因菌(おもにミュータンス菌)が減少し始め、3ヶ月程度でむし歯のリスクを抑えるレベルになると言われています。

健康で丈夫な歯を作るためにも、まずは3ヶ月間続けてみましょう。

親子でキシリトールを習慣にする

歯がまだ生えていない生まれたての赤ちゃんの口の中には、むし歯の原因菌となるミュータンス菌は存在しません。

ミュータンス菌は、おもに接触頻度の高いパパやママの唾液中から、スプーンなどの共有で赤ちゃんへ感染します。

乳歯が生えてくる生後19ヶ月(1歳7ヶ月)から生後31ヶ月(2歳7ヶ月)までが、とくに感染しやすい時期と言われています。

3歳頃まで虫歯菌の感染を防ぐことができれば、その後生涯にわたって、むし歯になりにくい口腔内環境を作れる可能性があります。

そのためには、スプーンなどの共有をしないことに加え、家族全員でキシリトールの摂取を始めることが大切です。

キシリトールは妊婦さんも安全に食べられる食品です。妊娠中から継続的にキシリトールを摂取することもおすすめですよ。

大切なお子様の歯を守るためにも、毎日の歯みがきにプラスしてキシリトールを習慣にしましょう。

副作用やリスクは?

キシリトールを一度にたくさん摂ってしまうと、お腹がゆるくなることがあります。

キシリトールは水分を吸収する性質があるため、下痢と同じような症状になることも。一度にたくさん摂らずに、摂取量を守りながら複数回に分けて食べましょう。

とくにお子様が小さいうちは、1日2粒くらいから始めて、様子をみながら徐々に摂取量を増やしていくことがおすすめです。

キシリトールに関するよくある疑問【Q&A】

キシリトールに関する疑問点やよくある質問をまとめました。キシリトールを摂取する際の参考にしてみてくださいね。

Q.キシリトールのガムを噛めば歯磨きしなくていい?

A. キシリトールの摂取は、あくまで虫歯予防を補助する「追加型虫歯予防法」です。歯みがきは必ず行いましょう。

キシリトールは、プラークをはがれやすくして歯みがきの効果を高め、また、フッ素入りの歯磨き粉を一緒に使うことで、より歯を硬く丈夫にしてくれる効果も期待できます。

食後はキシリトールを取り入れるだけでなく、必ず歯磨きも行いましょう。

口腔内の健康を保つためには、キシリトールの摂取だけでなく

  1. 正しい歯みがき
  2. フッ素
  3. 正しい食生活
  4. 定期的な歯科検診

が必須です。

Q.キシリトールとフッ素の違いは?

A. キシリトールとフッ素、どちらも「健康な歯を守る」効果が期待できますが、成分が異なります。

キシリトールは植物などに含まれる糖分の一種です。

一方フッ素は、自然界にある微粒元素(ミネラル)で、海苔、魚介類、お茶などに多く含まれています。

どちらも、むし歯の原因菌(おもにミュータンス菌)の働きを弱め、プラークをつきにくくし、歯の再石灰化を促進してくれます。

加えて、フッ素は歯のエナメル質を酸に強い性質に変え、歯そのものを強く丈夫にしてくれる効果も期待できます。

フッ素は歯科医院で直接歯に塗ってもらったり、自宅でフッ素入りの歯磨き粉を使ったりする方法でケアできます。

キシリトールとフッ素を両方取り入れることで、虫歯予防効果の向上が期待できるので、ライフスタイルに合わせて上手に取り入れてみてくださいね。

親子でできる虫歯予防!キシリトールを習慣にプラスしてみよう

キシリトールの効果・特徴をおさらいしてみましょう。

  • むし歯の原因菌の活動を弱める
  • 酸を産生するエサにならない
  • プラーク中の酸を中和する
  • 歯の再石灰化を促す
  • 唾液の分泌を促す

お子様に虫歯菌の感染をさせないためにも、家族全員でキシリトールを摂取するのが効果的です。

小さなお子様がいるご家庭では、おやつ感覚やご褒美として取り入れるのも良いでしょう。

キシリトールは虫歯予防効果が期待できますが、デンタルケアの基本は

  1. 正しい歯みがき
  2. フッ素
  3. 正しい食生活
  4. 定期的な歯科検診

であることも忘れないでくださいね。

いつものデンタルケアにプラスして、ぜひキシリトールを習慣にしてみてください。

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