私の歯、ガタガタしている気がする・・・
キレイライン矯正公式ブログ担当の小田です。
歯並びのガタガタをなんとかしたい!と悩んでいる方は少なくありません。
「私くらいのガタガタの歯並びでも治るのかな?」「歯科矯正ってどんなことをするの?」
そんな声もよく聞きます。
✓ 歯科矯正で本当に歯並びが治るの?
✓ どんなふうにガタガタな人が、どの程度治ったの?
✓ 歯科矯正したらいくらかかる?
✓ 最近よく聞くマウスピース矯正ってなに?
✓ 私にはどの歯科矯正方法がいいの?
初めて歯科矯正をする方はいろいろな疑問を持ちますよね。治療方法にもいろいろあって、これから治療を受けたいと思っている方は、どれがいいのか迷ってしまうかもしれません。
そこで今回は、歯並びがガタガタで悩んでいる方に知ってほしい、歯科矯正方法の種類や費用の目安、写真で見るマウスピース矯正で治療した症例などを詳しくご紹介していきたいと思います。
それぞれの歯科矯正方法の特徴も解説するので、治療を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
ガタガタ凸凹の歯並びってどんな歯並び?
まずはこちらの画像をご覧ください。
※掲載している症例写真は、2024年4月のキレイライン矯正リニューアル以前に治療終了された患者様のものです。
現在の治療費用・再診料・追加治療費用とは異なります。新しい料金設定やリニューアルについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
- 治療期間:約11ヶ月
- 治療回数:7回
- キレイライン費用:319,000円
- 再診料(5回):16,500円
- 追加治療:拡大床(上下)88,000円
※効果には個人差があります。
※拡大床は、キレイライン矯正による矯正歯科治療の一環ではありません。患者様のご要望や症状により医師の判断のもと行われる「クリニックの治療」に該当しますので、詳細は提携クリニックに直接ご確認ください。
※症例全体にかかる注記・マウスピース矯正(キレイライン矯正含む)の主なリスク・症例に関するお問い合わせ先はこちらをご確認ください。
透明の目立ちにくいマウスピースで治療する『キレイライン 矯正』の症例です。
左の画像では、上下の前歯が凸凹に生えていますね。このような歯並びがガタガタだった方が、治療開始から約11ヶ月で、右の画像のような治療結果になりました。
歯並びがガタガタなのは「叢生(そうせい)」という症状
上の画像のように歯並びがガタガタになっていたりデコボコになっていたりする症状を、「叢生(そうせい)」もしくは「乱杭歯(らんぐいば)」といいます。
原因については後で詳しく説明しますが、歯の大きさと顎の大きさがアンバランスになっているために、歯が重なって歯並びがガタガタになった状態です。
日本人にはこの叢生で悩んでいる方は多いのですが、歯が生えるスペースが足りないためにガタガタになっているので、歯を動かすスペースを作る「拡大床」などの治療を並行して行うこともあります。
治療のために抜歯を要することもありますが、キレイライン矯正ではなるべく抜歯をしない矯正歯科治療をめざしています。
目立ちにくい「キレイライン矯正」で治療が可能
目立ちにくい透明のマウスピースを装着する「キレイライン矯正」は、このような歯並びのガタガタも治療対象のひとつ。
基本的には「できる限り健康な歯を抜歯しない・削らない」方針ですが、症状によっては、歯の移動に必要なスペースを作るための「拡大床」や歯の側面を削る「IPR」などの追加治療を併用し、軽度の方から中等度以上の方まで対応しています。
※実際の口腔内の状態やレントゲンを見て歯科医師の判断を受ける必要があります。
※拡大床・IPRはキレイライン矯正ではなく、患者様のご要望や症状により歯科医師の判断のもと行われる治療です。詳細は、提携医院に直接ご確認ください。
八重歯も叢生?
「八重歯」とは、医学用語では「叢生」と呼ばれる不正咬合の一つ。歯と歯が重なり合った状態の歯並びのことを指し、乱ぐい歯などとも呼ばれます。
一般的には中心の前歯から3番目にある犬歯(とがった糸切り歯)が、他の歯よりも飛び出している状態のことを思い浮かべる人が多いでしょう。
八重歯の原因は、遺伝的に顎のサイズに対して歯が大きいという方もいますが、乳歯の犬歯は抜ける順番が遅いことが多く、永久歯が生えてくる頃にはスペースが不足してしまうために、犬歯が外側に飛び出したりほかの歯と重なったりすることが多いようです。
この八重歯も叢生のひとつ。八重歯が気になる方はキレイライン矯正で相談してみましょう。
※効果には個人差があります。
見た目だけではない!ガタガタ(デコボコ)している歯並びのデメリット
歯並びがガタガタだと見た目が気になるばかりでなく、生活する中でのデメリットもあります。状態にもよりますが、気になる方は歯科矯正を考えたほうがいいかもしれません。
虫歯や歯周病の原因となることがある
歯並びがガタガタになっていると、食べカスなどが詰まりやすくなります。歯磨きをしても歯ブラシが届きにくいので、食べカスが挟まったままになってしまうことも……!
このような状態が続くと虫歯や歯周病になりやすいので、口腔内の健康悪化が懸念されます。
胃腸に負担がかかりやすい
歯並びが揃っていないために、よく噛まない状態で食事をしていると消化管への負担が大きくなるので、胃腸に負担がかかりやすくなります。
八重歯で感染症のリスクが高くなることも
八重歯があると、唇に歯がひっかかって口を閉じにくくなります。すると口呼吸をしがちになり、口の中が乾いたりウイルス・細菌などを吸い込んだりしやすくなります。
歯並びのガタつきを治す方法
歯並びのガタガタを治すには、矯正歯科治療が有効です。
歯に矯正装置をつけて歯並びのガタガタや凸凹をキレイにしていきますが、矯正歯科治療には代表的な3つの方法があります。
これらの違いはどのような装置をどこに着けるかにありますが、価格や見た目も違うので、治療前にそれぞれの特徴を理解しておきましょう。
ワイヤー(表側)矯正
歯の表側にワイヤーを装着して歯並びを矯正する方法。
装置が目立ちやすいというデメリットもありますが、重度な叢生にも対応可能です。
奥歯を含めた全体を治療する場合、治療期間は1~3年程度、費用は50〜90万円程度(※)が目安です。
※自社調べ(2022年8月 国内で矯正治療を行っている210クリニックを調査)
なお、ワイヤー(表側)矯正には全体矯正と部分矯正がありますが、全体矯正の方が費用が高く、治療期間も長くなります。
ワイヤー(裏側)矯正
見えにくい裏側に歯科矯正装置を装着するため、歯科医師の高い技術が求められます。外見では目立たないというメリットがありますが、治療費は表からワイヤー矯正するより高額になります。
奥歯を含めた全体を治療する場合、治療期間は1年半~3年程度、費用は90〜140万円程度(※)が目安です。
※自社調べ(2022年8月 国内で矯正治療を行っている210クリニックを調査)
なお、裏側矯正にも全体矯正と部分矯正がありますが、全体矯正の方が費用が高く、治療期間も長くなります。
マウスピース矯正
マウスピース矯正は透明な矯正装置をつけるので外見上は目立ちにくいです。
軽度~中度の歯並びの改善に向いています。
マウスピースにはさまざまなブランドがあり、費用も幅広いのですが、奥歯を含めた全体を治療する場合、治療期間は1~3年程度、費用は40〜100万円程度(※)が目安です。
※自社調べ(2022年8月 国内で矯正治療を行っている210クリニックおよび16ブランドを調査)
なお、マウスピース矯正にも全体矯正と部分矯正がありますが、全体矯正の方が費用が高く、治療期間も長くなります。
部分矯正の場合、治療期間は2ヶ月〜1年6ヶ月程度、費用は20~45万円程度と表側ワイヤー・裏側ワイヤー矯正と比べて負担が少なめなのが特徴です。
【部分矯正に必要な治療費用と期間の目安】
治療費用(目安) | 治療期間(目安) | |
---|---|---|
ワイヤー(表側)矯正 | 約15~60万円 | 3ヶ月~1年半程度 |
ワイヤー(裏側)矯正 | 約30~70万円 | 半年~1年半程度 |
マウスピース矯正 | 約20~45万円 | 2ヶ月~1年半程度 |
※治療期間と治療費用は自社調べ。値段や方法は歯科医院によって大きく異なります。参考程度にご覧ください。
※治療期間に保定治療期間は含みません。
マウスピース矯正「キレイライン」でも治療は可能?
キレイライン矯正は、先ほど紹介したマウスピース矯正のひとつです。
笑顔になったときに目立つ前歯を対象とした部分矯正ですが、歯並びのガタガタが目立つ方でも、キレイライン矯正でキレイな歯並びをめざせる症状の方は多くいらっしゃいます。
これから矯正歯科治療を考えている方は、キレイライン矯正を検討してみてはいかがでしょうか。
19.8~46.2万円で治療可能な歯科矯正「キレイライン」とは
キレイライン矯正には、次のような特徴があります。
- 透明だから目立ちにくい
- 治療期間が比較的短い(※1)
- リーズナブルに治療できる部分矯正
- 痛みを感じにくい(※2)
- 歯磨きや食事のために着け外しができる(※3)
- ホワイトニングを同時にできる(※4)
※1 治療期間には個人差があります。保定治療期間は含みません。
※2 痛みには個人差があります。
※3 1日20時間以上の装着が必要です。
※4 アタッチメント(追加治療)との併用はできません。ホワイトニング剤の使用タイミングは歯科医師までご相談ください。
※4 16歳未満の方へのホワイトニングは推奨しておりません。そのため、年齢によってはホワイトニング剤のお渡しを控えさせていただく可能性があります。
まずはどんな矯正歯科治療なのかを紹介しましょう。
目立たずに歯科矯正できる透明マウスピース
※キレイライン矯正のマウスピース着用中の画像です。
歯科矯正というとワイヤーのイメージが強いので「目立つのでは」と心配する方が少なくありません。
しかしキレイライン矯正で装着するのは、ワイヤーではなく透明のマウスピースです。上の画像のように、近くで見てもほとんどわかりません。
「周囲にバレたくない」という方にもおすすめできます。
費用と治療期間
キレイライン矯正は一番目立つ前歯部分だけを治療できる部分矯正のため、歯列全体を治療する全顎矯正より治療期間が短く、費用を抑えられることが多いです。
治療期間については、現在の歯並びの状態や歯根の状態などにより異なりますが、目安はおおよそ2.5ヶ月〜1年程度。
※治療期間には個人差があります。
※5回コース、追加治療なしで治療した場合の最短治療期間です。
※保定治療期間は含みません。キレイライン矯正に限らず、すべての矯正歯科治療において、治療終了後は後戻りを防ぐため保定治療が必要です。
歯科医師の指示のもと、国家資格を持つ歯科技工士がデジタル技術を用い、患者様一人一人に合ったマウスピースをデザインしています。そのため、歯の健康に支障がない範囲で、最大(※)の移動量の治療が可能です。
※最大=キレイライン基準での最大
また、費用については、19.8~46.2万円が目安となります。
※患者様の症状により、キレイライン以外の追加治療として片顎22,000円の拡大床の併用やIPR、アタッチメントを歯科医師から推奨される場合があります。
※追加治療(拡大床、IPR、アタッチメントなど)には別途料金がかかります。これらはキレイライン矯正の一環ではなく、患者様のご要望や症状により歯科医師の判断のもと行われる「クリニックによる追加治療」です。詳細は、提携クリニックに直接ご確認ください。
※リテーナーは症状等により22,000~66,000円の別途費用がかかります。詳しくは提携クリニックにお問い合わせください。
※上記に記載している費用以外に、初回検診料3,300円~、および来院1回につき3,300円程度の再診料が別途発生します。金額は提携クリニックにより異なりますので、予約画面または通われるクリニックにご確認ください。
5回・10回・15回のお得なコース払いと、1回の治療ごとに料金を支払う都度払いがあるので、患者様のペースで無理のないお支払いが可能となっています。
痛みを感じにくい
キレイライン矯正は痛みを感じにくいのが特徴です。
治療に使うマウスピースを順番に装着して、少しずつ負荷をかけて歯を移動させることができるので、無理な移動がありません。
また、マウスピースは歯の種類ごとに負荷をかけられるよう、高精度の治療計画をもとに製作されています。歯の種類ごとに合った力がかかるように調整されているので、痛みを感じにくいのです。
さらに、マウスピース矯正ではワイヤー矯正のような金属のとがった装置をつけません。口腔内を傷つけることが少ないぶん、着け心地もよくなっています。
なお、新しいマウスピースを初めて装着する時には痛みや違和感があるかもしれませんが、多くの方は2日ほどで落ち着いてきます。
※痛みには個人差があります。
※2日程度経っても強い痛みがおさまらない場合は、一度マウスピースを外し、お早めにご通院中のクリニックにご相談ください。
※我慢できないほどの強い痛みがある場合は、マウスピースを外して歯科医師にご相談ください。
歯磨きや食事のために取り外しができる
従来のワイヤー矯正では装置の取り外しができませんが、マウスピースを装着するキレイライン矯正では、1日20時間以上装着していただければ、歯磨きや食事のために取り外すことが可能です。
マウスピースは歯磨き粉をつけずにブラッシングしたり、専用の洗浄剤でつけ置きをするだけなので、お手入れもしやすく、手間もかかりません。いつも歯とマウスピースの清潔を保つことができるので、衛生面でも安心です。
ホワイトニングを同時にできる
キレイライン矯正では、矯正歯科治療と並行して、ホームホワイトニングを行うことができます。
キレイライン矯正の費用には、ホワイトニング剤が最低でも1本含まれています(※)。歯並びをキレイに整えつつ、白い美しい歯をめざせるのもキレイライン矯正ならではのメリットです。
※年齢によってはホワイトニング剤のお渡しを控えさせていただく可能性があります。
※16歳未満の方へのホワイトニングは推奨しておりません。
※アタッチメント(追加治療)との併用はできません。ホワイトニング剤の使用タイミングは歯科医師までご相談ください。
マウスピース矯正でガタガタした歯並びを治療した症例画像
歯並びのガタガタについてひとりで悩んでいる方は、「私と同じような歯並びの人はいるの?」「どの程度ならキレイになれるの?」「治すのにいくらかかるの?」と不安が大きいかもしれません。
ここでは、キレイライン矯正で「ガタガタした歯並びを治したい」と治療を行った方々の画像をご覧いただきます。
【症例1】
※掲載している症例写真は、2024年4月のキレイライン矯正リニューアル以前に治療終了された患者様のものです。
現在の治療費用・再診料・追加治療費用とは異なります。新しい料金設定やリニューアルについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
- 治療期間:約11ヶ月半
- 治療回数:5回
- キレイライン費用:231,000円
- 再診料(6回):19,800円
- 追加治療:拡大床(上下)88,000円
※効果には個人差があります。
※拡大床は、キレイライン矯正による矯正歯科治療の一環ではありません。患者様のご要望や症状により医師の判断のもと行われる「クリニックの治療」に該当しますので、詳細は提携クリニックに直接ご確認ください。
【症例2】
※掲載している症例写真は、2024年4月のキレイライン矯正リニューアル以前に治療終了された患者様のものです。
現在の治療費用・再診料・追加治療費用とは異なります。新しい料金設定やリニューアルについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
- 治療期間:約1年1ヶ月
- 治療回数:5回
- キレイライン費用:231,000円
- 再診料(6回):19,800円
- 追加治療:拡大床(上下)88,000円
※効果には個人差があります。
※拡大床は、キレイライン矯正による矯正歯科治療の一環ではありません。患者様のご要望や症状により医師の判断のもと行われる「クリニックの治療」に該当しますので、詳細は提携クリニックに直接ご確認ください。
【症例3】
※掲載している症例写真は、2024年4月のキレイライン矯正リニューアル以前に治療終了された患者様のものです。
現在の治療費用・再診料・追加治療費用とは異なります。新しい料金設定やリニューアルについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
- 治療期間:約1年7ヶ月
- 治療回数:8回
- キレイライン費用:374,000円
- 再診料(7回):23,100円
- 追加治療:拡大床(上下)88,000円
※効果には個人差があります。
※拡大床は、キレイライン矯正による矯正歯科治療の一環ではありません。患者様のご要望や症状により医師の判断のもと行われる「クリニックの治療」に該当しますので、詳細は提携クリニックに直接ご確認ください。
【症例4】
※掲載している症例写真は、2024年4月のキレイライン矯正リニューアル以前に治療終了された患者様のものです。
現在の治療費用・再診料・追加治療費用とは異なります。新しい料金設定やリニューアルについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
- 治療期間:約8ヶ月
- 治療回数:7回
- キレイライン費用:319,000円
- 再診料(5回):16,500円
- 追加治療:IPR(1回)3,300円 ※クリニックにより費用は異なります
※効果には個人差があります。
※IPRは、キレイライン矯正による矯正歯科治療の一環ではありません。患者様のご要望や症状により医師の判断のもと行われる「クリニックの治療」に該当しますので、詳細は提携クリニックに直接ご確認ください。
【症例全体にかかる注記】
◆価格・期間の表記について
・治療回数を元に最新の料金を記載、期間は実際にかかった治療期間を記載しています。
・上記に記載している各症例の治療費用は、コースで購入した場合の費用です。1回ずつ購入したい場合は1回44,000円の費用になります。コースを組み合わせたほうが、費用が安くなります。
・上記に記載している各症例の治療費用・追加治療費用・再診料以外に、初回検診料3,300円〜、およびリテーナー費用22,000円~66,000円(上下)が別途発生します。
・初回検診料の金額は提携クリニックにより異なりますので、予約画面にてご確認ください。
・再診料は、1回の来院につき3,300円で計算しています。再診料(保定治療期間中を含む)は提携クリニックにより異なりますので、詳細は通われるクリニックにお問い合わせください。
・来院回数は、コース契約・追加治療なしの場合の最短の来院スケジュールで計算しています。来院回数は提携クリニックによって異なる場合があります。また歯科医師の診断により、来院回数が変更になる可能性があります。
◆追加治療について
・追加治療(拡大床・IPR・アタッチメント・削合・ラミネートベニア・ホワイトニングなど)には別途料金がかかります。これらはキレイライン矯正による矯正歯科治療の一環ではなく、患者様のご要望や症状により医師の判断のもと行われる「クリニックの治療」に該当します。詳細は、提携クリニックに直接ご確認ください。
・拡大床・IPR・アタッチメント以外の追加治療につきましては、対応していない提携クリニックもあります。追加治療をご希望の方は事前にクリニックへお確かめください。
◆追加治療の費用について
・拡大床の費用は、全キレイライン提携クリニック一律で片顎22,000円です。ただし、拡大床はキレイライン矯正による矯正治療の一環ではなく、医師の判断のもと行われる「クリニックでの治療」に該当しますので、料金以外の詳細につきましては通われる提携クリニックへお問い合わせください。
・IPR(歯の側面を削る治療)は、1回の処置につき3,300円で計算しています。クリニックによって費用が異なりますので、詳細は通われる提携クリニックにお問い合わせください。
◆ホワイトニングについて
・掲載している症例は、ホワイトニング併用の場合も含みます。ホワイトニングの追加費用は算出しておりませんのでご注意ください。
・キレイライン矯正をご契約いただいた場合、ホワイトニング剤最低1本が料金に含まれます。ただし、16歳未満の方へのホワイトニングは推奨しておりません。そのため、年齢によってはホワイトニング剤のお渡しを控えさせていただく可能性があります。2本目以降はクリニックによって費用が異なりますので、詳細は提携クリニックにお問い合わせください。
・ホワイトニングはアタッチメント(追加治療)との併用はできません。ホワイトニング剤の使用タイミングは歯科医師までご相談ください。
◆その他
・お写真はすべて患者様の許可を得て掲載しています。
・掲載している症例は、治療中の方も含みます。
・症例写真に関するご不明点やご質問がありましたら、下記フォームよりお問い合わせください。
https://kireilign.com/contact
歯並びがガタガタ(叢生)になる原因
そもそも、なぜ歯並びが悪くなってしまうのでしょうか?叢生になってしまう原因には、先天的なものと、後天的なものとがあります。
先天的な要因
生まれつきの原因としては、歯と顎のサイズがアンバランスになっていることが考えられます。
たとえば、顎の骨が小さい方ですと、歯が大きくなくても叢生になりやすいです。また、顎の骨が小さくなくても、大きな永久歯が生えてしまうと歯が並ぶスペースが足りなくなり、叢生になりやすいといえます。
後天的な要因
後天的な原因は、乳歯が抜けるのが早すぎると、その隙間に隣接した歯が移動してしまって、永久歯が正しい位置に生えることができなくなってしまうことが挙げられます。また、指や舌などの噛み癖が原因のこともあります。
大人の歯科矯正で気になる歯並びを改善!前向きな自信と笑顔を手に入れて
歯並びのガタガタは矯正歯科治療で改善ができます。治療法は「ワイヤー(表側)矯正」「ワイヤー(裏側)矯正」「マウスピース矯正」の3種類が代表的ですが、それぞれに特徴があります。
◆ワイヤー(表側)矯正は重度な叢生にも対応できますが、目立ちやすく口腔内を傷つけやすいのがデメリットです。
◆ワイヤー(裏側)矯正は歯科医師の高い技術を必要とします。外見では目立ちにくいのですが、そのぶん治療費も高額になる傾向があります。
◆マウスピース矯正は、外見からは矯正装置が目立ちにくく、症状によっては治療期間が短く低価格なことが多いです。ただ、歯並びの状態によっては適応外となることがあります。
キレイライン矯正は、透明のマウスピースを装着する、ホワイトニングも同時にできるマウスピース矯正。
※年齢によってはホワイトニング剤のお渡しを控えさせていただく可能性があります。
※16歳未満の方へのホワイトニングは推奨しておりません。
※アタッチメント(追加治療)との併用はできません。ホワイトニング剤の使用タイミングは歯科医師までご相談ください。
部分矯正のため全顎矯正より治療費を抑えやすく、多くの方は19.8~46.2万円で治療を終えられています。
※別途、初回検診料、再診料、リテーナー費⽤がかかります。
しかも治療期間は2.5ヶ月〜1年程度が目安となっており、比較的短い期間で歯科矯正が可能です。
※治療期間には個人差があります。
※5回コース、追加治療なしで治療した場合の最短治療期間です(保定治療期間は含みません)。
おしゃれを楽しみながら歯並びのガタガタを治療したい方や、少しずつ払っていきたい方、何年も歯科矯正器具を着けたくない方は、まずは初回検診で相談してみませんか。
※本記事は2024年4月時点での公式情報を元に編集したものです。最新の情報とは異なる可能性がありますので、ご注意ください。
※保険適用外の自由診療となります。
※掲載している料金はすべて税込み価格です。