キレイライン公式ブログ担当の小田です。
お子さんと会話をしていて、「あれっ?うちの子、口臭いかも!?」と思ったことはありませんか?
「子供だから口臭なんてないはず!」と否定したくても、
クンクン……やっぱり臭いかも……
なんで子供なのに口が臭いの?
子供でも口臭があるって普通のこと?
と、やっぱり気になってしまうんですよね。
でも、ママ友に「子供の口が臭いんだけど」なんて相談しにくくありませんか?
「学校でお友だちからも臭いって思われてたらどうしよう」と心配になってしまう親御さんもいるようです。
お子さんの口臭が気になるパパママ!
子供の口臭はそれほど珍しいことではありません。そして、口臭を予防する方法もあります!
子供だからこその口臭の原因を理解して、お子さんの口臭も親御さんの心配もスッキリさせませんか?
子供の口が臭いときに考えられる5つの原因
子供の口臭にはいろいろなタイプがあります。
お子さんの口臭を思い出してみましょう。
こんなにおいがしていませんか?
✓ 酸っぱいにおい
✓ ドブのようなにおい
✓ ウンチのにおい
これらは子供にありがちな口臭です。
「口臭は大人だけの問題」と思っている方も多いのですが、実は子供だからこそ口臭の原因を抱えてしまっていることもあるんですよ!
子供の代表的な口臭の原因は次の5つ。
1. 歯みがき(歯磨き)が正しくできていない
2. 口呼吸になっている
3. むし歯(虫歯)・歯肉炎・歯周病がある
4. 鼻や喉に病気がある
5. 胃腸や生理的な問題がある
どのようにして口臭を発生させてしまうのか、それぞれをくわしく見ていきましょう。
【1】歯みがき(歯磨き)が不十分で、お口の中に汚れが残っている
お口の中に食べかすなどが残っていると、口臭の原因になりやすくなります。
歯みがき(歯磨き)をおサボリしたり、正しくできていなかったりすると、細菌の塊である歯垢(プラーク)がガスを発生させて、口臭となってしまうのです。
とくに子どもはきちんと歯みがき(歯磨き)をしているつもりでも、じゅうぶんにできていないことがあります。
歯と歯の間や歯と歯茎の境目などに食べカスが残りやすいので、正しくブラッシングができているかどうか、親御さんがたまにチェックしてあげるようにしましょう。
このような症状の対策方法はこちらです!
【2】口呼吸などにより口腔内が乾燥している
大人でもなかなか気づけないのが、このお口の乾燥による口臭です。
実は唾液には大切な2つの役目があります。
- むし歯菌(虫歯菌)や歯周病菌などの細菌が繁殖するのを抑える働き
- 食べかすを洗い流してお口の中をきれいにする働き
口呼吸をしていると、口の中が乾燥して唾液による効果を得にくいため、食べかすなどに含まれる細菌が繁殖してしまい口臭の原因となるのです。
✓ いつも口が開いている
✓ 日常的に口が閉じない
✓ 口を開けて寝る習慣がある
一度チェックしてみましょう。
なぜ口呼吸になってしまうの?
お口をポカンを開けた口呼吸は、「口を閉じなさい」と注意してもなかなか治らないものです。
また、お子さんが「口を閉じなきゃ」と意識しても、無意識のうちに口が開いてしまうこともあります。
まずはお子さんが口呼吸になってしまう理由を見てみましょう。
- 歯並びが乱れている
- 口を閉じる力が弱い
- お口まわりの筋肉や骨格の発達不全
- 慢性的なアレルギーがある
- アデノイド肥大
口呼吸と歯並びには密接なかかわりがあります。たとえば出っ歯になっていたり、歯並びがガタガタになっていたりすると、歯が口の外に向かっているために口を閉じにくくなってしまうのです。
また、やわらかいものばかり食べて硬いものを好まない食生活をしていると、お口まわりにある口輪筋という筋肉を鍛えることができずに、口を閉じる筋力がつかないこともあります。
このほか、あごの骨格にも注目してみましょう。
お子さんに頬杖をつく癖はありませんか?あごが小さかったり、咬み合わせが逆になっていたりしませんか?
頬杖をつくことによるあごの変形が起きてしまうと、口を閉じにくいため、口呼吸になることがあります。
◆ 口呼吸(お口ポカン)の原因やリスク・改善方法について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
口呼吸以外にも口の中が乾いてしまう理由が
口臭の原因となる口の中の乾燥は、口呼吸だけが原因ではありません。
たとえばストレスを感じ続けると口の中が乾燥しやすくなることがわかっています。
- テストなどで緊張状態が続いている
- 成績で悩んでいる
- 学校や友だち関係がうまくいっていない
- 転校して間もない
- 塾や習い事が忙しい
このようなことに心当たりはないでしょうか?
お子さんがストレスを感じるようなことが続いていないか、生活環境を見直してあげることも口臭予防につながります。
このような症状の対策方法はこちらです!
このようにストレス以外にも鼻や胃腸など、お口の中以外の症状が原因で、お口の中が乾いて口臭が発生してしまう場合があります。子供の口臭が続くときには、隠れた病気はないか体調の変化にも気をつけてあげたいですね。
このような症状の対策方法はこちらです!
【3】むし歯(虫歯)や歯肉炎・歯周病がある
むし歯(虫歯)や歯肉炎、歯周病などは歯垢(プラーク)が原因のひとつです。そして歯垢(プラーク)は口の中が乾燥していると細菌が繁殖しやすくなります。
お子さんの口臭が気になったら、むし歯(虫歯)や歯肉炎・歯周病の可能性も考えてみましょう。
歯肉炎と歯周病は混同しやすいのですが、歯肉炎は歯ぐき(歯肉)が細菌に感染した状態をいいます。歯肉炎が進行して、炎症が歯ぐきから他にまで広がってしまうと、歯周炎と呼ばれます。
歯周病というと大人がなる病気、というイメージがあるかもしれませんが、実は子供の歯周病は決して少なくはありません。
2011年に厚生労働省が調査した「歯科疾患実態調査」によれば、5歳~20歳までの子供の2人に1人は歯肉炎を発症。
また、年齢が高くなるほど歯周病のリスクも高くなり、5~9歳では35.5%、10~14歳では45.3 %、15~19歳では69.1%ほどが歯肉の所見ありと診断されています
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【4】お鼻や喉の病気
鼻や喉の病気も口臭を発生させることがあります。
扁桃炎は子供に多い病気です。喉の奥にある扁桃には小さな穴がたくさん開いており、この穴に細菌の死骸や食べかすなどがたまると、「膿栓(のうせん)=におい玉」となって悪臭を放ちます。
また、副鼻腔炎は副鼻腔に鼻水や膿が溜まる病気ですが、膿が悪臭を発生させるので、吐息が臭くなることがあります。
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【5】その他、胃腸の問題や生理的理由の場合も
胃腸の調子が悪いときも口臭が気になります。よく噛まずに飲み込むと、胃腸に負担がかかって口臭を発生させてしまうことがあります。
食べるのが早いお子さんや体調がよくないお子さんは、胃腸をいたわってあげるのがいいかもしれません。
また、口臭はたんなる生理的なもの、ということもあります。
生理的口臭とは、どんな人にでも起こることがある口臭で、朝起きたときや空腹のときににおいが強くなりがちです。
ほとんどの人が経験しているのではないでしょうか。
このような口臭は歯みがき(歯磨き)や口の中を湿らせるだけでかんたんに抑えることができます。
子供の口臭を予防するための正しい対策方法
子供の口臭が気になったら、なぜ口が臭くなってしまうのか、原因に合った対策方法で口臭予防対策をしましょう。
とくに成長期の子供の場合、口呼吸の改善やお口まわりの筋肉の発達、正しい歯みがき(歯磨き)などが大切です。
口呼吸から鼻呼吸になるよう口腔筋を鍛える
口呼吸になっていると、口の中が乾燥して雑菌が繁殖し、口がにおいやすくなります。
口の乾燥を防いで殺菌作用がある唾液の分泌を促すためにも、鼻呼吸ができるように導いてあげましょう。
口呼吸を治して鼻呼吸を習慣にできれば、次のようなメリットが得られます。
- 口の中が乾きにくくなる
- 乾燥による口臭予防ができる
- ウイルスや細菌に感染するリスクが低くなる
- 唾液による清浄効果が期待できる
出っ歯や受け口などで口呼吸になっているお子さんは、歯並びの改善も視野に入れてみましょう。
口呼吸になってしまう原因には、筋力不足で口を閉じる力が弱いこと、姿勢が悪いことなどがあります。
口腔筋(お口まわりの筋肉)をトレーニングすることで、口臭予防につながりますよ。
お口まわりの筋肉を鍛えて口呼吸の改善が期待できる小児用プログラムはこちらで紹介しています。
お家でできるかんたんトレーニングを紹介!
お口まわりの筋肉を鍛えるには、口輪筋のトレーニングが効果的です。子供でもかんたんにできるトレーニングがあるので、遊び感覚でパパママと一緒にやってもいいかもしれませんね。
① あいうべ体操
舌やお口まわりの筋肉を鍛えられる体操です。口呼吸の改善効果が期待できますよ。
<やり方>
- 「あー」と口を大きく開く
- 「いー」と口を大きく横に広げる
- 「うー」と口を強く前に突き出す
- 「べー」と舌を突き出して下に伸ばす
1~4を1セットとし、1日30セットを目安に毎日続けましょう。
② 舌回し運動
舌を動かすと唾液の分泌量が増えるので、乾燥による口臭予防に効果的です。
<やり方>
唇を閉じた状態で、歯と唇の間に舌を入れてぐるりと一周させます。
これを左回りに20回、右回りに20回を1セットとして、1日に1回おこないます。
毎日続けることが大切なので、慣れるまでは回数を少なくしても問題ありません。
お口を乾燥させないように唾液の量を増やす方法
お口の乾燥は唾液不足が原因です。乾燥から口臭が気になる場合は、唾液の量を増やす努力をしてみましょう。
- 適度に水分を補給する
- よく噛んで食べる
- ストレスをためないよう規則正しい生活をする
- 耳下腺をマッサージして唾液腺を刺激する
- レモン・梅干し・昆布・納豆を適度に摂取する
また、睡眠中に口を開けていると乾燥してしまうので、口呼吸のお子さんには、口閉じテープも効果的です。
使い方はかんたん。おやすみ前に上下の唇を閉じるようにテープを縦に貼るだけです。
価格も安価なものが多く、通販などでも入手できるので、まずは気軽に試したい、というときにも便利ですよ。
口の中が乾燥している状態が続くと、「舌苔(ぜったい)」という、舌に苔が生えたような症状があらわれることがあります。
これは口呼吸や唾液の減少などによって口の中が乾燥し、食べかすなどをえさにして菌が増殖してしまうことが原因です。
もしお子さんのお口の中に舌苔ができていたら、乾燥を疑ってみてもいいかもしれません。
歯みがき(歯磨き)を徹底して汚れを残さない・溜めない
お口の中の清潔を保つには、正しい歯みがき(歯磨き)が大切です。
ブラッシングは毎食後に丁寧におこないましょう。とくに夜のおやすみ中は唾液の分泌量が少なくなるので、寝る前の歯みがき(歯磨き)は非常に大切です。
ただ、歯みがき(歯磨き)はむやみにやればいいというわけではありません。
歯ブラシがお子さんの口のサイズに合っているか、本当にきれいに磨けているかを確認することも重要です。
たとえば、お子さんにおすすめできる「タフトブラシ」という歯ブラシがあります。
こちらはお口が小さな子供や女性が使いやすい小型の歯ブラシで、歯と歯の隙間や歯と歯肉の境目をしっかりと磨くことができます。
歯垢(プラーク)が残りにくくなるので、口臭予防におすすめですよ。
また、小さなお子さんは一生懸命歯みがき(歯磨き)をしても、汚れをきちんと落としきれていないことがあります。
できれば親御さんが歯みがき(歯磨き)の最後に「仕上げ磨き」をして、磨きにくい歯の裏や奥歯などを磨くお手伝いをしてあげましょう。
とくに永久歯が生え始める時期は歯の大きさが違うため、凹凸ができて磨きにくくなります。
永久歯が生え揃う10~12歳くらいまでは仕上げ磨きをしてあげましょう。デンタルフロスや糸ようじを活用するのもおすすめです。
◆ 子供の歯磨きや仕上げ磨きについては、こちらでくわしく解説しています。
このほか、口臭ケアアイテムを使って口臭を防ぐ方法もあります。
お菓子感覚で食べられる口臭予防タブレットは、お出かけ前など、口臭が気になるときにすぐに食べられるので便利ですよ。
このようなアイテムを使って、お子さまにストレスなく口臭予防ができたらいいですね。
歯科クリニックでの定期的なチェック
歯みがき(歯磨き)をきちんとしていても、歯垢(プラーク)を完全に落としきることは難しいものです。
口臭を予防するには、半年~1年に1回ぐらいのペースで、定期的に歯科医院でクリーニングをしてもらうのがおすすめです。
歯科医院では歯みがき(歯磨き)の指導もおこなっているので、親御さんが気づかないような磨き残しのポイントや、子供が上手に歯みがき(歯磨き)をするためのコツなども教えてもらえます。
このとき、口臭の原因となるむし歯(虫歯)や歯肉炎になっていないかも同時にチェックしてもらうとより安心ですよ。
お鼻や胃腸に心配があるなら耳鼻科や小児科で相談
口臭はお口の中の問題だけではありません。
ときには、副鼻腔炎や扁桃炎、周期性嘔吐症などの病気が原因となっていることがあります。
子供の口臭が気になったら、口腔内の環境だけでなく、体の不調にも目を向けてみましょう。耳鼻科や小児科で相談ができますよ。
◆ 気になったら専門家に相談を ◆
「ただの口臭で病院なんて……」と思うかもしれませんが、小さな子供のうちに専門家に相談するのはとても大切なこと。
もし病気が隠れていても、早めに治療ができればお子さまにもメリットが大きいですよね。
それに、小さな子供は自分で自分の口臭に気づけません。ある日突然お友だちから「お口臭い」って思われたらかわいそうですよね。
ぜひ一番身近な存在であるご家族がチェックしてあげてください!
口呼吸の改善も!?呼吸や口腔習癖の改善プログラム「キレイラインKIDS(キレイラインキッズ)」
キレイラインKIDSは、お口まわりの悪習癖である指しゃぶりや爪噛み、そして口呼吸の改善をめざせる小児用治療プログラムです。
実は子どもの口呼吸は未来の歯並びを悪くさせてしまう原因のひとつ。
口呼吸が習慣になっていると、お口まわりの筋肉が発達しにくくなり、口ゴボになったり咬み合わせが悪くなったりといった、歯並びへの悪影響も考えられるのです。
キレイラインKIDSで口呼吸を改善できれば、乾燥による口臭だけでなく、将来の歯並びの改善も期待できますよ。
まずはキレイラインKIDSで治療プログラムを受け、口呼吸が改善されたお子さまの症例画像を見てみましょう。
※キレイラインKIDSで使用するマウスピースは、歯を無理に移動させるものではなく、口腔周囲筋の正しい発達を促すことによって自然な歯の萌出を助け、機能的に理想的な位置へ永久歯を誘導させる装置です。
※効果には個人差があります。
※お写真はすべて保護者様の許可を得て掲載しています。
※掲載している症例は、装置使用中の方も含みます。
※上記に記載している各症例のキレイラインKIDS費用以外に、初回検診料3,300円~、および来院1回につき3,300円程度の再診料が別途発生します。初回検診料、および再診料は提携クリニックによって異なりますので、予約画面または通われる提携クリニックにお問い合わせください。
※キレイラインKIDSとは別で、提携クリニックによる治療(乳歯の抜歯・ブラッシング治療など)を受けられた場合は、別途料金がかかります。
※キレイラインKIDS(小児矯正歯科治療)の主なリスクは次のとおりです。
推奨年齢は3~12歳(初診時年齢3~11歳)・3~5歳の適応は反対咬合のみ・顎関節症の症状を持つお子様は適応外・日中3時間と就寝時8時間の装着を推奨・歯が押されることにより痛みを感じる可能性。その他の注意事項および稀に起こるリスクや副作用については、下記をご確認ください。
※症例写真に関するご不明点やご質問がありましたら、下記フォームよりお問い合わせください。
https://kireilign.com/contact
キレイラインKIDSは、マウスピースを使ってお口まわりの筋肉を鍛えたり、舌を正しい位置に導いたりする治療プログラム。
キレイラインKIDSで口呼吸を改善できれば、口内が乾燥しにくくなり、口臭を予防しやすくなる、というわけです。
一般的な小児矯正では、着け外しのできない装置を長期間装着して歯並びの改善をめざしますが、キレイラインKIDSは着け外しができるマウスピースを装着(※)します。
※日中3時間と就寝時8時間の装着を推奨しています。
学校では今まで通りに過ごすことができ、子供への負担が小さいので続けやすく、費用も15万円(税込165,000円)(※)と、一般的な小児矯正に比べてリーズナブル。
※上記に記載している費用以外に、初回検診料3,300円(税込)~、および来院1回につき3,300円程度(税込)の再診料が別途発生します。金額は提携クリニックにより異なりますので、予約画面または通われるクリニックにご確認ください。
※自社調べ
「うちの子、口呼吸のせいで口が臭いのかも……」
と思ったら、キレイラインKIDSを検討してみませんか?
◆ もっと症例画像を見たい方は、こちらからどうぞ。
子供の口臭に気づいたら、早めのケアがとっても大切
子供の口臭には、さまざまな原因が考えられます。
- 不十分な歯みがき(歯磨き)
- 口呼吸による口内の乾燥
- むし歯(虫歯)や歯周病
- 鼻・喉の病気
- 胃腸の不調
いずれも子供にはありがちな症状ですね。
お子さんの口臭が気になっても、「ただの口臭だからしばらく様子を見よう」と思っていると、さらに症状が進んでしまう可能性があります。
まずはお子さんの口臭の原因を探り、適切な予防対策をしてあげましょう。
ご家庭でできるお口のケアもありますし、病気が原因の場合は、早めに専門院を受診し、治療するのが安心ですね。
原因によって、考えられる対策方法は以下が目安となります。
◆ 不十分な歯みがき(歯磨き)
⇒ 歯ブラシを見直し、正しい方法の指導を受ける
◆ 口呼吸による口内の乾燥
⇒ 鼻呼吸ができるようにする
◆ むし歯(虫歯)や歯周病
⇒ 歯科医院で診察を受ける
◆ 鼻・喉の病気
⇒ 耳鼻科で診察を受ける
◆ 胃腸の不調
⇒ 小児科で診察を受ける
口臭の大きな原因となっている口呼吸の対策には、キレイラインKIDSがおすすめです。
リーズナブルな価格で、マウスピースを使って筋肉や舌のトレーニングができる治療プログラムを受けられますよ。
お子さんの口臭は、気づいたときが改善へのスタートライン。「何が原因なのかよくわからない」という方は、一度歯科医院で相談してみませんか?
※本記事は2024年4月時点での公式情報を元に編集したものです。最新の情報とは異なる可能性がありますので、ご注意ください。
※保険適用外の自由診療となります。
※掲載している料金はすべて税込み価格です。