キレイライン公式ブログ担当の小田です。
「うちの子、毎晩のようにギリギリ大きな音を立てて歯ぎしりするの…。歯がすり減ったり、割れたりしないかしら。歯の形や歯並びに影響が出そうで、心配。」
子供の歯のこととなると、不安になってしまう方も多いですよね。
でも大きな心配はしなくて大丈夫!
結論から言うと、子供の歯ぎしりは、
「次に生えてくる歯の位置やあごの位置を決めようとする生理現象」
歯ぎしりをすることで、寝ている間に無意識に咬み合わせの調整をしているのです。
大人の歯ぎしりのように、ストレスや睡眠時無呼吸症候群などの症状、顎関節症などの病気によるものである可能性は少ないので、治療が必要になることはほとんどありません。
子供の歯ぎしりは、歯が生え始める生後6ヶ月ごろから始まり、中学生くらいまで続く子も。
「でも…こんなに大きな音がするのに、放っておいていいの?大人になっても続いたら?」
基本的には子供の歯ぎしりは問題ないのですが、年齢や原因によっては注意して観察し、医師の診察を受けた方がよい場合もあります。
そこで今回は、歯ぎしりの年齢別の原因や、医師の診察を受けた方がよい歯ぎしり、家庭でできる歯ぎしり対策など、子供の歯ぎしりについて徹底解説します。
一緒にチェックしながら、不安も解消していきましょう!
【歯ぎしりの原因】乳歯の生え始め~乳歯の時期(乳幼児)
赤ちゃんに最初の歯が生えてくるのは、だいたい6か月頃から。
このころの歯ぎしりの原因などをチェックしましょう。
幼児の1~2割は歯ぎしりをしている
小さな乳歯が生えたばかりなのに、歯ぎしりをする子を見てびっくりしてしまうママもいるのでは。
しかし、歯ぎしりをする赤ちゃんや幼児は1~2割いるとされ、珍しいことではありません。
歯ぎしりをやめさせようとして叱ったり、注意したりすると、かえってストレスになることがあるため、まずは見守りましょう。
「吸う」から「噛む」動作に変わるための調整をしている
赤ちゃんが母乳やミルクを吸うのは、「哺乳反射」と呼ばれる原始的な反射によるもの。赤ちゃんが生まれてすぐに、誰にも教わらずにできる「吸う」動作です。
一方で歯が生え始めると、「噛む」動作に変わります。すると赤ちゃんは、歯の咬み合わせを整えるため、無意識に歯ぎしりをして、生えてくる歯やあごの位置の調整をしようとするのです。
乳歯はだいたい2歳半ごろに生えそろいますが、このころまで「咬み合わせを整えよう!」と脳が頑張って命令をするので、歯ぎしりの回数が多くなることがあります。
寝ている時に限らず、日中起きている時に歯ぎしりをすることも。
だからといって「上の子は歯ぎしりするけど、下の子はしない…咬み合わせ大丈夫かしら?」などと、心配する必要はありません。歯ぎしりの音や動作が小さいために、周囲が歯ぎしりに気づかないことも。
歯ぎしりをする・しない、どちらの場合もこの時期はゆっくり見守りましょう。
歯が生えるむずがゆさを解消している
今までなかった「歯」が生え始めると、赤ちゃんも違和感を覚えたり、むずがゆさを感じたりします。このむずがゆさ解消のため、歯ぎしりをするのです。
この時期はむずがゆさ解消のため、なんでも口に入れてしまうことがあり、赤ちゃんから目が離せないママもいますよね。
歯ぎしりをしていたら、「ああ、歯がかゆいのね。」と、成長の証と思ってくださいね。
赤ちゃん用の歯がためなど、噛み心地が良さそうなものをあげるのもいいですね。
あごの骨を刺激したり鍛えたりしている
赤ちゃんや幼児のうちは、まだまだ噛む力が弱いもの。硬いものもしっかり噛んで食べられるように、歯ぎしりであごの骨を刺激したり鍛えたりしています。
「噛むトレーニング」の一環にもなっているのですね。
乳幼児期は基本的に経過観察で大丈夫!
乳幼児期の歯ぎしりは、生理現象なので基本的には経過観察で大丈夫。
むしろ、「これから食べ物をしっかり噛む」ための準備をしているので、ゆっくり見守ってあげてください。
ただし、歯ぎしりにより歯がダメージを受けていたり、下の歯が上の歯より前に出ている「反対咬合(受け口)」になっていたりするときは、一度歯科クリニックに相談してみることをおすすめします。
◆ 受診をおすすめする歯ぎしりの種類については、長く続くと弊害も…歯科を受診して相談した方がよい歯ぎしりの項目をチェックしてみてください。
【歯ぎしりの原因】永久歯へ生え変わりの時期(児童・学童期)
乳歯が生えそろい、永久歯に生え変わるのが6歳ごろから。中学生までの子供の約2~3割が、睡眠時に歯ぎしりをしているとも言われます。
このころの歯ぎしりの原因について見ていきましょう。
咬み合わせのバランスを無意識に整えている
このころは乳歯と永久歯が混在しており、将来の歯並びに関わってくるとても重要な時期。永久歯が生えそろうことで、咬み合わせが安定します。
だからこそ、永久歯が生えそろうまでは歯ぎしりをすることで、無意識に噛みやすい位置を調整し、咬み合わせのバランスを取ろうとするのです。
歯やあごが正しく発達するために、大切な動作とも言えます。
心配事をかかえている
赤ちゃんの時期と違い、永久歯への生え変わりの時期は、ストレスや不安など心理的要因から歯ぎしりをしている場合もあります。
成長過程による歯ぎしりはほとんどが一過性ですが、心理的要因の場合、歯ぎしりが癖になってしまう可能性も。お子様が心配事を抱えていたり、日中イライラしたりしている様子であれば、早めのストレスケアが大切です。
ストレスケアについては、家庭でできる子供の歯ぎしり対策は?の項目をチェックしてみてくださいね。
睡眠不足、眠りが浅い
お子様が夜なかなか寝付けなかったり、朝になってもボーッとしていたりすることが増えたら、睡眠の質の悪さや睡眠不足も考えられます。
実は、歯ぎしりは眠りが浅いときに起こることがわかっています。深い眠りの時には筋肉も寝ている状態。浅い眠りになると筋肉が覚醒し、そのときに歯ぎしりが起こるのです。浅い眠りばかりが続くと、結果として歯ぎしりが多くなってしまいます。
日中眠そうにしていたり、あくびの回数が多かったりするようであれば、寝具などを見直してみるのも手です。
◆ 詳しくは、家庭でできる子供の歯ぎしり対策は?の項目で対策をチェックしてみてくださいね。
永久歯が生えそろってからも歯ぎしりが続くなら、一度受診を!
子供の歯ぎしりはほとんどが大きな心配のいらないものですが、永久歯が生え揃ってからも歯ぎしりが治らない場合は、注意が必要です。大人の歯ぎしりと同様、歯がすり減ったり、歯や顎に負担をかけ、歯茎の炎症や顎関節の炎症を引き起こしたりする原因になるからです。
また、虫歯ができていて違和感があったり、あごの骨が未発達で上手く咬み合わせができなかったりすることで、歯ぎしりをしてしまうこともあります。
永久歯が生えそろっても続いてしまう歯ぎしりは、成長過程の一環ではなく、歯ぎしりをする原因があったり、悪習癖になっていたりする可能性も。
一度歯科クリニックに相談することをおすすめします。
◆ 次の項目「長く続くと弊害も…歯科医院を受診して相談した方がよい歯ぎしり」で、さらに詳しく確認してみましょう。
長く続くと弊害も…歯科医院を受診して相談した方がよい歯ぎしり
「子供の歯ぎしりのほとんどは、大きな心配のいらないもの」です。
しかし、中には歯科医師に相談した方がよいケースも。詳しく見ていきましょう。
歯や顎に痛みを訴えている
意識的な歯の食いしばりでかかる力は、大人の場合「自分の体重程度」とされますが、無意識の歯ぎしりでは、人によってはなんと「1トンもの力がかかる」ことも。子供でここまで大きな力がかかることはありませんが、あごに負担がかかってしまう心配は大人と同じ。
歯ぎしりが原因で、お子様が歯やあごに痛みを訴えている場合は、一度歯科医師に相談しましょう。
歯がぐらついている
歯は、柔軟な動きができるように、クッションのような繊維で支えられています。
しかし強い歯ぎしりなどで度重なる刺激が加わると、このクッション繊維が断裂を起こすのです。すると歯をうまく支えられなくなり、歯がぐらついてしまうことが。そのまま放置すると、歯の根っこが割れるなどの影響も考えられます。
乳歯が生え変わりの時期でもないのにぐらついていたり、永久歯にぐらつきが見られる場合は、一度歯科クリニックの受診をおすすめします。
歯がすり減っている
前歯の歯列が直線的になっていたり、奥歯の噛み合わせ部分が平らになっていたりする場合、歯ぎしりによる歯のすり減りが考えられます。
放置してしまうと歯のエナメル質が削られ、虫歯や知覚過敏のリスクが上がります。大きなトラブルにならないよう、早めの受診がおすすめです。
日中も食いしばりがあり癖になっている
日中も歯の食いしばりやギリギリと音を出した歯ぎしりをする場合は、成長の一環ではなく「癖」になっているかもしれません。本来、リラックスした状態では上下の歯はぶつかることがなく、多少の隙間が空いています。
しかし、日中に食いしばりや歯ぎしりの癖があると、あごは休まる暇がなく、あまりに続くと顎関節症の原因となることもあるのです。
日中の歯ぎしりや食いしばりの癖は、早めの対策がとても大切。舌やお口周りの筋肉を正しく使うトレーニングによって悪習癖の改善が期待できるため、早めの受診をおすすめします。
顎関節症って?
- 食べ物を噛んだ時にあごに痛みが出る
- 口を開け閉めするとカクカク・ゴリゴリ音がする
- 口を大きく開けられない
…など、あごを動かす筋肉や組織、骨にトラブルが起きる病気のこと。
永久歯が生え揃った後も続いている
永久歯が生えそろってからも続く歯ぎしりには要注意。すでに癖になっているかもしれません。
子供のうち、乳歯がある時期の歯ぎしりは大きな心配はいらないものの、永久歯が生えそろった後は大人と同じく、さまざまなお口のトラブルの原因となります。
歯ぎしりは「ブラキシズム」とも呼ばれ、特に起きているときの歯ぎしりは悪習癖のひとつとされます。
お口やあご周りの筋肉を正しく使うトレーニングをすることで、改善が期待できます。まだ乳歯が混在しているお子様も、早めのトレーニングで舌やお口周りの筋肉を正しく発達させることが大切です。
また、スマートフォンやタブレット、ゲーム機などを長時間、前かがみになって使用していると、上下の歯が咬み合わせやすくなります。
さらにストレスがかかると、咀嚼筋(そしゃくきん)が緊張状態になって強く噛みしめてしまう傾向にあります。ストレスによって夜間の歯ぎしりが続くことも。
このような食いしばりや歯ぎしりは、メンタル面が原因と考えられます。心当たりがある場合は、生活の見直しやストレスケアも視野に入れてみましょう。
家庭でできる子供の歯ぎしり対策は?
「長く続くと弊害も…歯科医院を受診して相談した方がよい歯ぎしり」の項目のような、気になるポイントがあれば歯科医師に相談するのが最もおすすめ。
同時に、「おうちでできる歯ぎしり対策」も行っていきましょう。
姿勢を良くする
誤った姿勢を長く続けると、あごにゆがみが生じたり、正しい筋肉の発達に影響を与えたりします。
すると、
- 舌の位置が悪く、誤った使い方をする
- お口周りの筋肉バランスが悪くなる
などの悪影響が出て、歯ぎしりにつながっている可能性も。
座っているとき、立っているとき、歩いているときなど、常に正しい姿勢になっているかチェックしましょう。
鼻呼吸をすることが難しい、口を閉じると疲れてしまうお子様は、舌やお口周りのトレーニングがおすすめです。
「舌の使い方に癖がある」「口呼吸になっている」場合、トレーニングによって改善が期待できます。
寝る向きを変えてみる
歯ぎしりの原因、睡眠不足、眠りが浅いの項目でお話ししましたが、浅い眠りが続くのは歯ぎしりにつながります。
お子様の寝姿勢や、まくらなどの寝具の状態などにも注目し、きちんと睡眠をとれているか確認してあげられるといいですね。
- 高すぎる枕
- 常に同じ方向の横向き寝
- あごを枕の上に乗せたうつぶせ寝
などは、あごに余計な力がかかったり、歯をかみしめたりする原因に。
寝返りが打ちやすく、歯やあごに余計な力がかからない姿勢で寝られるよう、サポートしてあげてください。
口呼吸などが原因でどうしても同じ姿勢で寝てしまう場合は、舌やお口周りのトレーニングで口呼吸の改善を目指すこともできます。
メンタルケアでリラックスできる環境づくり
小さなお子様でも、精神的なストレスはいろいろなところにあります。
- 幼稚園や保育園、小学校に入り、新しい環境に慣れないといけない
- 親や先生に叱られ、落ち込んでいる
- 友だちとの仲がうまくいかない
- 感染症、事件、事故、災害などの不安
大人は「ストレスだ」とある程度割り切ることができても、子供はストレスだと気付かなかったり、うまく解消できなかったりすることで、ため込んでしまいがち。
特に寝る時間になると、不安や心配ごとを考えてしまう子もいるので、
- 幼稚園や学校であったことなど、話を聞いてあげ、受け止めてあげる
- 音楽を聴く、本を読んであげるなど、「寝る前は安心の時間」と感じさせる
- 一緒に深呼吸する、スキンシップをするなど、身体の緊張を解く
など、親も子も一緒にリラックスできる環境づくりがおすすめです。
◆ 歯ぎしり対策にナイトガードも ◆
夜の歯ぎしりがあまりにひどい場合は、歯ぎしり対策用のマウスピースを使うこともひとつの手段です。
ただし、市販のものは使い方によって、歯並びや咬み合わせに悪影響が出てしまうこともあるため、歯科医院でお子様専用のマウスピースを作ってもらうことがおすすめ。保険適用になるものもあります。3割負担の方で、5,000~6,000円程度です。
乳幼児医療費助成がある都道府県・市町村にお住まいの方は、そちらもあわせて活用してください。
子供の歯ぎしりなど悪習癖の改善をめざす治療プログラム「キレイラインKIDS」
「長く続くと弊害も…歯科医院を受診して相談した方がよい歯ぎしり」の項目にあるような、歯やあごに影響を与えている歯ぎしりや歯の食いしばりの癖は、早めの対策で改善を目指しましょう。
実は、歯やあごに影響を与える「悪習癖」は歯ぎしりだけではありません。
これらの悪習癖を改善していくには、「舌やお口周りの筋肉の正しい使い方」を知ることが重要。
そのためにできるのが、MFT(口腔筋機能療法)です。MFTは正しい飲み込み方や発音の仕方、呼吸方法を覚えるほか、舌、唇の位置の改善を目指すトレーニングのこと。マウスピース型トレーナーを使ったトレーニングもあり、装着しているだけで悪習癖の改善に役立ちます。
キレイラインKIDS(キレイラインキッズ)は、マウスピース型トレーナーを使い、悪習癖の改善を目指す治療プログラム。
日中3時間と就寝時8時間の装着を目標にして、舌やお口の周りの筋肉をトレーニング。口腔悪習癖の改善を目指します。
悪習癖を改善することで、お子様の永久歯がキレイに生えそろう土台作りにも役立ちますよ。
就寝時に装着すると聞くと、「強い歯ぎしりがあったらキレイラインKIDSはできないのでは……?」と心配になるかもしれませんが、基本的にマウスピースが破損しない状況で使用していただければ問題ありません。
ただし、歯ぎしり・食いしばり癖が強いお子様は、マウスピースが破損する可能性があるため、就寝中は装着せず、日中のみ4時間以上のご使用へ変更をお願いいたします。また、噛んで遊ばないように注意してあげてください。
キレイラインKIDSについて詳しくは、こちらの記事を参考にしてくださいね。
キレイラインKIDSの症例
ここでは、実際にキレイラインKIDSのプログラムを受けているお子様の症例写真をご紹介します。
どのように変化したか、ドクターコメントとともに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【症例1】
【症例2】
※キレイラインKIDSで使用するマウスピースは、歯を無理に移動させるものではなく、口腔周囲筋の正しい発達を促すことによって自然な歯の萌出を助け、機能的に理想的な位置へ永久歯を誘導させる装置です。
※効果には個人差があります。
※お写真はすべて保護者様の許可を得て掲載しています。
※掲載している症例は、装置使用中の方も含みます。
※上記に記載している各症例のキレイラインKIDS費用以外に、初回検診料3,300円~、および来院1回につき3,300円程度の再診料が別途発生します。初回検診料、および再診料は提携クリニックによって異なりますので、予約画面または通われる提携クリニックにお問い合わせください。
※キレイラインKIDSとは別で、提携クリニックによる治療(乳歯の抜歯・ブラッシング治療など)を受けられた場合は、別途料金がかかります。
※キレイラインKIDS(小児矯正歯科治療)の主なリスクは次のとおりです。
推奨年齢は3~12歳(初診時年齢3~11歳)・3~5歳の適応は反対咬合のみ・顎関節症の症状を持つお子様は適応外・日中3時間と就寝時8時間の装着を推奨・歯が押されることにより痛みを感じる可能性。その他の注意事項および稀に起こるリスクや副作用については、下記をご確認ください。
※症例写真に関するご不明点やご質問がありましたら、下記フォームよりお問い合わせください。
https://kireilign.com/contact
子供の歯ぎしりは癖になる前に早めの対策が大切
子供の歯ぎしり、毎晩大きな音を立てて「ギリギリ」していると、パパさん、ママさんもびっくりしてしまいますよね。
でも子供のうちの歯ぎしりのほとんどは成長過程の一環であり、一時的なものなので、まずは見守ってあげてください。
しかし中には日中にも歯ぎしりや歯の噛みしめをしたり、癖になっていたりするケースも。
痛みを感じる、歯のすり減りやぐらつきがあるなどの場合は、歯科クリニックを受診し、一度相談しましょう。放置すると改善が難しくなることがあるので、家庭内での対策として、舌やお口周りのトレーニングを始めてみるのもおすすめです。
キレイラインKIDS(キレイラインキッズ)の治療プログラムなら、定期的に歯科医師の診察も受けられるため、お子様の歯並びについての相談も可能ですよ。
お子様の将来の歯や歯並びが、健やかで美しいものになるよう、キレイラインKIDS(キレイラインキッズ)のプログラムで精一杯サポートいたします。
まずは一度、お話を聞かせてくださいね。
※本記事は2024年4月時点での公式情報を元に編集したものです。最新の情報とは異なる可能性がありますので、ご注意ください。
※保険適用外の自由診療となります。
※掲載している料金はすべて税込み価格です。