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床矯正は子どもにおすすめ?治療の内容・メリットデメリットを解説

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キレイライン公式ブログ担当の小田です。

普段あまり見聞きすることがない「床矯正」という言葉。

歯科医院などで初めて聞いたときには「床矯正ってなに???と大きなはてなマークが浮かんでしまった、という話もよく聞きます。

実は「床矯正」は昔から一般的に行われている矯正治療のひとつです。

もしかしたら「子供のころにやったことがある」というパパさんママさんもいるのではないでしょうか。

床矯正

お子さまの歯並びが気になっているパパさん、ママさん

床矯正は歯並びをよくするための土台作りができる治療です。

 ✓   本格的なワイヤー矯正以外の矯正方法を詳しく知りたい

 ✓   子供の歯を抜かずに矯正してあげたい

 ✓   昔、自分がやってよかったから子供にもやらせてあげたい

このようにお子さまの矯正治療を考えているなら、まずは床矯正から始めてみるのも選択肢のひとつですよ。

どのような治療法なのか、どのような場合に適応となるのか、メリット・デメリットとともにわかりやすくお伝えしていきます。

床矯正

子どもの歯並びを整える「床矯正」とは?

まずはじめに、「床矯正って何」という疑問にお答えしたいと思います。

「床矯正」とは、入れ歯のように取り外しができる装置を口内に装着して顎の骨を拡大し、歯を正しい位置に導く治療のことです。

床矯正

読み方は「しょうきょうせい」で、上の歯を治療したいときは上あごに、下の歯を治療したいときは下あごに装置を装着します。

それでは、どのような装置なのか、使い方や適応する歯並びなどをくわしく見ていきましょう。

顎を拡げて正しい歯列をめざす

歯並びをキレイに整えるには間違った位置に生えている歯を、正しい位置に動かす必要があります。

ところが歯の大きさに対して顎が小さい場合などは、歯をキレイに並べるためのスペースが足りません。

そこで、まずは歯を正しい位置に移動させるだけのスペースを作る治療をすることになります。

スペースを作る方法は2つあります。

  1. 抜歯をする
  2. 顎を拡大させる

床矯正は歯の内側に装置を装着し顎を拡大させることで、抜歯せずに歯が並ぶスペースを作る治療です。

床矯正で使う装置は、プラスチック製のプレートにスクリュー(ネジ)やスプリングなどがついており、スクリューを回すと装置の幅が広がるようになっています。

床矯正

徐々に幅が広がっていく装置に合わせて顎に力をかけていき、骨を拡大するというしくみです。

なお、装置は取り外しができるので食事や歯みがきのときには外せますが、歯科医師から指示された時間を守ることが非常に大切です。

どのくらいの時間装着するかは歯科医師の治療方針にもよりますが、目安は1日の装着時間の合計が12~20時間程度」。

「違和感があるから」「うっかり忘れちゃった」といった理由で装着時間が少なくなってしまうと、効果が期待できなくなってしまうこともあるので、かならず歯科医師に指示された装着時間を守ってくださいね。

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床矯正の特徴まとめ

  • 顎を拡大することで歯を並べるスペースを作る
  • 抜歯を避けられる可能性がある
  • 装着時間を守れば取り外しが可能

ただし、床矯正だけで必ずキレイな歯並びになれるという保証はなく、また、歯並びを悪くさせる要因といわれる「お口まわりの悪いクセ」の改善などはできません。

床矯正には多くのメリットがある一方で、デメリットもあるのです。

取り外し可能な床矯正を子供が行うメリット・デメリット

メリット・デメリット

せっかく矯正歯科治療をするなら、親子で「やってよかった」と思える治療を受けさせてあげたいですよね。

それには床矯正のメリットとデメリットの両方を、事前にしっかり理解しておくことが大切。

床矯正と一般的な矯正治療の違いも比較しながら、お子さまに合った治療法を選択しましょう。

一般的な抜歯を含む矯正治療との違い

歯列矯正に使う装置

「抜歯をする矯正と床矯正はどう違うのと思う方も多いと思いますが、床矯正は基本的に乳歯と永久歯が混在する「混合歯列期」に行う治療です。

成長期ならではの顎の骨の成長を利用して、抜歯をせずに歯が並ぶスペースを作ることを目的としたもので、取り外しができる装置で顎の拡張を促し、正しい位置に歯が生えるように誘導します。

一方の一般的な矯正治療は永久歯が生え揃ってから行う治療です。

抜歯によって歯を正しい位置に動かすためのスペースを作り、取り外しができない矯正装置を装着して歯を移動していきます。

適応できる症状は一般的な矯正治療のほうが多いのですが、抜歯をするデメリットも伴います。

早期に治療を始めれば、顎の成長を活用した床矯正のみで歯が並ぶスペースを確保できることもあるため、大切な歯を抜かずに歯並びが整えられる可能性もありますよ。

床矯正のメリット

床矯正のメリット

床矯正にはお子さまにもご家族にもうれしい多くのメリットがあります。

まずはそれぞれをくわしく見ていきましょう。

歯を抜かずに歯並びが整えられる可能性がある

床矯正は抜歯をせずに歯列を整えるための治療です。

顎を拡張することで歯が生え揃うためのスペースを作るので、せっかく生えてきた大切な永久歯を残して矯正できる可能性があります。

また、床矯正のみでは歯並びが改善できず、永久歯が生え揃ってから行う2期治療(大人の矯正歯科治療と同じ治療)に進んだ場合でも、床矯正をしていたおかげで抜歯をせずに治療できる場合も多いんですよ。

痛みを感じにくい

床矯正は一度にたくさんの力をかけずに、ゆっくりと顎に力をかけていく治療法です。

混合歯列期の顎の成長に合わせて治療を進められるため、強い力がかかりにくく、一般的な矯正歯科治療より痛みを抑えることができます。

※痛みの感じ方には個人差があります。

食事や歯みがきがしやすい

床矯正の装置は着け外しができます。

食事や歯みがきのときには外せるので、装置によってご飯が食べにくくなるということはありません。

今までと同じように食事をして、歯みがきで口腔内を清潔に保つことができます。

歯みがきが難しくなる着け外しができない装置に比べると、床矯正のほうがむし歯になりにくいといえるでしょう。

この着け外しができる点は注目しておきたいところです。

ワイヤー矯正より治療費を抑えやすい

床矯正は、一般的な矯正に比べて治療費を抑えやすい治療法です。

たとえばワイヤー矯正の場合は「抜歯」「ワイヤー交換」などの費用がかかりますが、床矯正ではこれらの費用はかからず、基本的には装置代のみで治療が可能です。

結果として、ワイヤー矯正より治療費が安くなることが期待できます。

床矯正のデメリット

床矯正のデメリット

床矯正には多くのメリットがある一方で、デメリットもあります。

床矯正を希望する場合は、治療開始前にしっかりと理解し、納得してから治療を始めるとよいでしょう。

装着時間の管理が必要

床矯正の装置は、お子さま自身で着け外しをすることができます。

決められた装着時間を守らずに装置をつけないでいると、予定していた計画どおりに治療が進まなくなり、治療期間が延びたり床矯正では治療が難しくなってしまったりすることも。

食事や歯みがき、外出時などの決められたタイミング以外では装置を外さないなど、お子さまとしっかりルールを決め、1日の装着時間を守れるよう親御さんがチェックしてあげることが大切です。

異物感や発音のしにくさを感じることがある

着け外しができても、装置を装着している間は多少なりとも違和感をともなうものです。

とくに床矯正の装置はやや大きめで複雑な形状をしているため、異物感が強く、発音がしにくくなってしまうことも珍しくありません。

ただし、このような違和感は最初の1~2週間で慣れることが多いので、過度に心配せずお子さまを見守ってあげましょう。

後戻りする可能性がある

「後戻り」とは、矯正治療によって動かした歯が元の位置に戻ってしまうことです。

とくに矯正歯科治療が終わったばかりの歯並びはとても不安定な状態。

床矯正によって歯並びを改善できても、普段の食事や歯ぎしり、舌で前歯を押すなどのクセによって、歯並びが元に戻ってしまうことがあります。

床矯正に限りませんが、矯正歯科治療の後は歯並びを固定させる「リテーナー」という装置を装着する「保定期間」を設けなければなりません

キレイな歯並びを保つためには、床矯正終了後も決められた期間リテーナーを装着する必要があります。

床矯正のメリット・デメリット一覧表

◎ メリット× デメリット
抜歯せずに矯正できる可能性がある
痛みを感じにくい
食事や歯みがきがしやすい
ワイヤー矯正より治療費を抑えやすい
装着時間の管理が必要
最初は発音しづらいことも
後戻りする可能性がある

床矯正はどんな歯並びに対応できる?

床矯正はさまざまな歯並びの治療に対応できます。

お子さまに次のような症状があるようなら、抜歯をしなくても床矯正で改善できるかもしれません。

子どもに多い不正咬合の種類咬合の種類

  • 「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」
    上の前歯が前に突き出ている、いわゆる出っ歯
  • 下顎前突(かがくぜんとつ)」
    下の前歯が前に突き出ている、いわゆる受け口
  • 上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)」
    上下の前歯が前に突き出ている、いわゆる口ゴボ
  • 八重歯(やえば)」
    犬歯が外側に飛び出している
  • 叢生(そうせい)」
    歯並びがデコボコになっている
  • 開咬(かいこう)」
    口を閉じたとき上下の前歯の間にすき間ができる
  • 過蓋咬合(かがいこうごう)」
    上の歯が下の歯に深く被さっている
  • 「交叉咬合(こうさこうごう)」
    咬み合わせが一部だけ反対になっている

床矯正をすると顔が大きくなる

床矯正は顎を拡大することを目的とした治療です。

「顎を拡げる」というと顔が大きくなってしまうのでは顔つきが変わってしまうのではと心配する方もいますが、床矯正で顔が大きくなってしまうことはほとんど考えられません

なぜなら、床矯正で「顎を拡大する」というのは、顎そのものを大きくするのではなく、歯茎の中で歯の根を支えている骨(歯槽骨)のみを拡大するということだからです。

顔そのものが大きくなったり、顔の形が変わったりすることはありません。

むしろ歯が正しい位置に生えるよう促すことで、顔のゆがみや口元のコンプレックスを防ぐといううれしい効果も期待できるんですよ。

いつまでに始める?床矯正ができる年齢と治療期間

お子さまの歯並びが気になる親御さんにとって、「いつまでに治療を始めるべきなのか」は重要なポイントですよね。

「まだ幼稚園児だけど早いかな

「小学生で床矯正をするのは遅い

「中学生でも床矯正はできるの

床矯正はいつまでに始めたらいいのか、対象年齢や治療にかかる期間についても見ていきましょう。

子供の床矯正は6~11歳頃の「混合歯列期」が対象

床矯正による治療は、多くの場合「混合歯列期」におこないます。

「混合歯列期」とは、6歳~11歳頃の永久歯が生え揃う前の乳歯と永久歯が混在している時期のこと。

小児矯正には、混合歯列期を対象とした「1期治療」と永久歯が生え揃ってから行う「2期治療」がありますが、床矯正はおもに1期治療で行う治療です。

成長期を利用して効果的に顎を拡大させることが可能なため、顎の骨が完成する前の混合歯列期に床矯正を行う歯科医院が多いようです。

実は大人も床矯正が可能

実は、床矯正は必ずしも子供だけが対象というわけではありません。

大人の方が床矯正で治療することも可能です。

ただし、顎の骨が完成している大人は、子供のように発育を利用した顎の拡大は見込めないため、治療期間は子供より長くなると思ったほうがよいでしょう。

また、適応できる症状も限られるため、床矯正だけでは治療が難しく、抜歯や他の治療法を併用しなければ歯並びが改善できないと診断される場合もあります。

大人の方で床矯正を希望する場合は、まずは大人の床矯正を行っている歯科医院で相談してみるとよいでしょう。

治療期間は顎の成長や装着時間によって変わる

床矯正をするとしたら、どのくらい治療期間がかかるのかも気になるところですよね。

治療にかかる期間は、お子さまの顎の状態や治療を始めた時期・年齢などによっても異なりますが、編集部で調査した限りでは、約半年~4年で治療を終えているケースが多いようです。

また、床矯正の治療では歯科医師に指示された装着時間を守ることがとても大切です。

指示された時間分装置を着けないでいると、治療が遅れて治療期間が延びてしまう可能性もあります。

お子さまが正しく装着できているか、装着時間が短すぎないかなど、親御さんが声をかけ、見守ってあげることも必要でしょう。

床矯正で失敗した…と、ならないために注意したいこと

床矯正

せっかく床矯正をするなら、親子で「床矯正をやってよかった」と笑顔で満足したいですよね。

ここでは、「床矯正をやって失敗した」とならないために、注意しておきたいことや対策方法について紹介していきます。

必ずきれいな歯並びになるわけではない

床矯正をしたからといって、必ずしも理想の歯並びになれるとは限りません。

床矯正は矯正装置で歯の内側から力をかけて、顎の骨を拡張するのが主な目的です。

ある程度歯並びを整えることも可能ですが、歯並びを細かく調整したり、歯を大きく動かしたりする治療には向いていません。

また、症状が重い歯並びの改善は床矯正だけでは難しいと思ったほうがよいでしょう。

このような場合は、床矯正を行ったあとにワイヤー矯正などの別の治療が必要になります。

まずは床矯正をやってみて、お子さまの口内の状態に応じて永久歯が生え揃ってから2期治療を始める可能性もあることを理解しておきましょう。

1日の装着時間を守らせる工夫が大切

床矯正の装置は着け外しができますが、違和感があるからといって長時間装置を外してしまうと、計画通りに治療を進めることが難しくなってしまいます。

床矯正の装置の装着時間は、一般的に12~20時間程度。

クリニックや歯科医師の治療方針によって前後しますが、1日12時間以上が理想といわれています。

なるべくお子さまが無理なく装着できるように、親御さんがスケジュールを工夫してあげましょう。

たとえば朝7時に起床するお子さまなら、学校から帰った夜の5時から翌日の朝7時まで継続して装着できれば14時間キープできたことになります。

1日中ずっと矯正装置を着けているのではなく、ある程度装置を外して過ごせる時間があると、お子さまにとっても負担が軽くなりますよね。

装置を着けるときの例装置を外すときの例
おうちで過ごすとき
宿題をするとき
お風呂に入るとき
夜寝るとき
食事をするとき
歯みがきをするとき
学校や習い事に行くとき
家族でお出かけするとき

生活環境などをふまえて、お子さまのやる気が続くようにサポートしてあげてくださいね。

歯並びが悪くなるクセの改善は親子で努力が必要

歯並びが悪くなってしまう原因のひとつに、お子さま自身の「お口まわりのクセ」があるってご存じですか

たとえば、お子さまにこのような癖はありませんか

歯並びに悪い影響を与える悪習癖

これらは「悪習癖(あくしゅうへき)」と呼ばれていて、歯並びを悪くさせる原因と考えられています。

床矯正で歯並びを改善できたとしても、このような習慣を続けていると、また元の悪い歯並びに戻ってしまう可能性があるんですよ。

床矯正ではこれらの悪習癖を改善することはできないので、床矯正の治療と並行して、歯科医師の指導を受けながら親御さんがご家庭で注意してあげましょう。

「悪習癖ってどうやって直してあげたらいいの

「ダメって言っても、クセだからなかなか直らない……」

親御さんのため息が聞こえてきそうですが、実はお子さまの悪習癖を改善するための治療プログラムがあるんですよ

この治療プログラムキレイラインKIDS(キレイラインキッズ)では、床矯正の装置のように着け外しができる小さなマウスピースを使って、将来的にきれいな歯並びになるような土台を作ることをめざします。

キレイランKIDSのマウスピース

  • おうち時間でできる
  • リーズナブルな価格
  • 痛みを感じにくい
  • 後戻りしにくい

※日中3時間と就寝時8時間のマウスピースの装着を推奨しています。
※痛みの感じ方には個人差があります。

悪い歯並びを根本から改善したいなら、キレイラインKIDSを検討してみませんか

※キレイラインKIDSの推奨年齢は3~12歳。初診時年齢は3歳~11歳、3歳~5歳は反対咬合の症状のみ適応。顎関節に症状があるお子様は適応外です。
※キレイラインKIDS適応外と診断されても、年齢や症状によっては他の治療法のご提案が可能な場合があります。詳しくは提携クリニックにご相談ください。

キレイランKIDSのマウスピース

キレイラインでは、専用のマウスピースで永久歯がキレイに生え揃うことを目指す治療プログラム「キレイラインKIDS」を提供しています。

床矯正のような矯正歯科治療ではありませんが、専用のマウスピースを使って歯並びが悪くなる根本的な原因の改善を目指す治療プログラムです。

キレイラインKIDSの詳細についてはこちらをご覧ください。

床矯正はなるべく歯を抜かずに矯正治療をしたいときの選択肢の1つ!

床矯正はおもに小児矯正で行われる治療法のひとつです。

着け外しができる矯正装置を歯の内側に装着して、顎を徐々に拡大することを目的とします。

床矯正

一般的な矯正歯科治療では抜歯をして歯が並ぶスペースを作ることもありますが、床矯正は抜歯をしないために行うことが前提。

顎の骨を拡大できれば、歯を抜かなくても歯列を整えるための場所を確保できる可能性が高まるのです。

なるべく永久歯を抜かずに矯正したい、という場合にはぜひ検討し、永久歯が生え揃う前に治療をはじめましょう。

食事や歯みがきのときには装置を外せるというのも、お子さまにとって大きな魅力ですね。

ただし、デメリットもないわけではありません。

床矯正の装置は一般的には1日14時間程度の装着が推奨されていますが、装着時間を守れなかった場合は、治療が遅れてしまうこともあります。

このほか、慣れるまでは発音しづらかったり、矯正後に歯並びが後戻りしたりしてしまう可能性も考慮しなければなりません。

お子さまが無理なく治療を続けられるか、また親御さんも十分なサポートができそうかどうか、じっくり相談してから治療にチャレンジしてみてくださいね。

歯とは一生のお付き合い

矯正歯科治療でキレイな歯並びが手に入れば、お子さまが自分に自信が持てるようになるばかりでなく、むし歯や歯周病、また鼻呼吸がしやすくなることにより感染症のリスクを抑えることにもつながりますよ。

「うちの子、歯並び悪いかも

と思っているパパさん、ママさん

お子さまに合った矯正治療法で、親御さんからお子さまへ「自信」と「笑顔」の贈り物をしませんか

※本記事は2023年1月時点での公式情報を元に編集したものです。最新の情報とは異なる可能性がありますので、ご注意ください。

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