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キレイライン矯正のメリット・デメリットは?公式ブログまとめ

歯科矯正は「一生使う歯を動かす」ので「誰に、どの方法で、やってもらうか」はとても大事です。

何よりも大切なのは、「自分に合った歯科矯正を選ぶ」こと

この記事では、むやみにキレイライン矯正を勧めるつもりはありません

当然ながら、ワイヤー矯正やインビザラインのほうが合っている人もいるはずです。

 

ほかの矯正方法と同じく、キレイライン矯正にもデメリットがあります。
(もちろんメリットもたくさん!)

 

私自身、「歯科矯正をもっと多くの人に広めたい」「一人でも多くの人にキレイな歯で自分らしい笑顔を手に入れてほしい」という想いでこのブログを始めました。

 

キレイラインのブログ担当とはいえ「中立的」な立場で、キレイラインのメリット・デメリットをお伝えしていきます!インビザラインなど、ほかの矯正法との比較も行っていますので、ぜひ参考にしてください。

メリット1:安い・早い・目立たない・口内が傷つきにくい

ここは皆さんご存知のことだと思うので、駆け足で行きます!

※自社調べ
※初回検診・症状により推奨する拡大床・治療終了後のリテーナーの費用は含みません。

他の矯正法と比べて安く、期間も短いというのがメリットのひとつ。さらに……↓↓

見た目はこのとおり、着けても本当に目立たないです。ぜひTwitterでも「#キレイライン」で検索してみていただきたいのですが、「家族にもバレてない」という方も多くいらっしゃいます。

また痛い時に取り外せるのもポイントが高いですよね。

 

メリット2:監修医の経験が豊富。インビザと異なり、日本の国家資格を持つ技工士がマウスピースを設計

インビザラインが2006年より日本で提供開始されたのに比べ、キレイライン矯正は2017年開始。歴史があるのはインビザライン、症例数も多く知名度も高いですよね。インビザラインは、技術も素晴らしいシステムです。

「歴史があり、安心できるのはインビザラインでは?」

「でも安いのはキレイライン。安いということは質が悪いのかも……?」

このように迷う人が多いので、インビザラインとキレイラインを比較してみました!

インビザラインのほうが歴史があり、世界的にも有名です。

一方のキレイラインも負けておらず、「監修医が経験豊富であること」や、「日本の国家資格を持つ歯科技工士がデザインしていること」「治療中においてもきちんと歯型を採り、その人の歯の状態に合ったマウスピースを作れること」は、非常に安心できるポイント。

とくに、人の口の中に入るものを作成する歯科技工士は、さまざまなリスクに熟知していることや精密性が求められるため、日本では国家資格が必要とされているんですね。

 

実際矯正治療を始めると、

 

「痛いな。大丈夫かな?」

「違和感あるな。着けてて大丈夫かな?」

 

と思ったりするので、その点、監修医の経験が豊富+国家資格を持つ歯科技工士がデザインしているのは安心ですよね。

(※もちろん、あまりに痛い場合はクリニックへの問い合わせが必要です。)

【Check!】番外編:噛み合わせについて

 

「キレイラインは噛み合わせを考慮していないのでは?」といった疑問をよくいただきます。キレイライン矯正は前歯上下12本に特化した矯正法ですが、ほかの歯をまったく動かさないわけではありません。だからこそ、歯科医師は矯正過程において噛み合わせにも十分考慮した治療を進めます。ただし、歯ぎしりや噛みしめが多い人は噛み合わせに違和感を覚える場合もあるようです。一時的なもので自然となくなることがほとんどですが、違和感が残る場合はすぐにクリニックへご相談くださいね。

メリット3:メジャーなマウスピース素材の中でもっとも強度が高く、かつ着色しづらい素材を使用

キレイラインのマウスピースは、歯を動かすのに適した弾力と強度を兼ね備えた素材使用。実は、メジャーなマウスピース素材9社の中でもっとも強度が優れている(*)んです。

*: メーカー調べ

弾力性がないと無理やり歯を動かすことになるので、↓のようなデメリットがあります。

  • 最初の痛みがひどい
  • 2~3日すると、マウスピースの歯を動かす力が減ってしまう

その点、キレイラインのマウスピース素材は弾力性があるため、

  • 最初の痛みが少ない
  • 2~3日しても、マウスピースの歯を動かす力を維持しやすい

というメリットを備えた優れもの。

動画を見てわかるとおり、マウスピースをつぶしたりグチャグチャにしたりしても、きちんと元の形に戻っています。元の位置に戻ろうとする歯をしっかりホールドして動かしてくれるようなイメージができますよね。

しかも、メジャーな9社の素材の中でもっとも着色しづらいという結果も。

歯を動かすのに適していて透明感もキープしやすいのは、大きなメリットですよね。

メリット4:支払いは自分のペースでもOK

キレイライン矯正は、「お金に余裕があるときに治療を進めること」が可能

普通は、「総額90万円」を一括で払うか、分割して払うような方法しかありません。

キレイラインの場合は、このように、お金が貯まってから1回ずつ払うことが可能です。

このシステムはまさに、「お金が理由で歯科矯正をあきらめる人を減らしたい」というキレイラインの想いから生まれたもの

 

今までは一括払いにしても分割払いにしても、数十万円を短期間で払う必要のあった歯科矯正。

このようにお財布にやさしく、患者目線で寄り添ってくれるのはうれしいことですよね♪

メリット5:ホワイトニング剤1本(約7日分)が料金に含まれる

2020年1月より、全クリニックで初回2万円が「ホワイトニング剤1本込みの料金」となりました。

目安ですが、上下6本ずつ(合計12本)の前歯に使用する場合、ホワイトニング剤1本で7日間ほど継続できます。

使い方は簡単。マウスピースにホワイトニング剤を入れ、歯に装着するだけです。

キレイライン事務局内ではずっと、

「歯並びだけではなく、白い歯もめざせるサービスにしたい」

「キレイな歯で自分らしく笑ってもらうためには、ホワイトニングも必要では?」

という想いがあり、それを実現するべく始めたサービス

 

実際にSNSでも「ホワイトニングもできてうれしい!」という声をいただいており、私たちもうれしい限りです。歯科矯正を検討されている人はぜひ、歯並びだけではなく歯の色もキレイにして「最高の笑顔」を手に入れてくださいね!

 

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※3/16現在、東京の一部クリニックはすでに満員となっております。各院、満員となり次第、終了いたします。

 

ではここからは、肝心のデメリットへ。

デメリット1:慣れるまで時間がかかる

  • 食べるときにはマウスピースを外す必要があるため、間食しづらい(ダイエットにはいいのですが。。)
  • マウスピースを着けた状態での飲料は、お水や炭酸水推奨。色の濃いコーヒー、甘い飲料を飲むときは外す
  • 着けはじめは痛みを感じる

など、マウスピースといえども歯科矯正をするには意外と気合いが必要です。慣れればなんでもないですが、最初の2~3日は不便に感じると思います。

また、3カ月に2度の来院(コース契約ではない人は、45日に2度)が面倒に感じるという声も。

ただこの点に関しては、「行くとさらに歯がキレイになるマウスピースをもらえる!」とポジティブに捉えてくださっている患者様もいらっしゃいます。

デメリット2:約7~10%の人がキレイライン矯正適応外

【Check!】キレイライン矯正が適応外の人の割合って?

  • 2019年11月:10.6%程度
  • 2019年12月:7.4%程度

※高田馬場駅前矯正歯科の実績値です。拡大床、IPR、抜歯による治療を含む矯正治療を対象としています。

キレイライン矯正の場合、「どうしてもキレイラインでは治療ができません」という人が7~10%ほどいらっしゃいます。

 

しかもこれ、歯の状態をレントゲンで確認したり、と歯科医師がきちんと見ないと的確な判断はできないんです。つまり初回検診(3,500円程度かかります)に行ったものの、「申し訳ございませんが、キレイライン矯正はできません。適応外です」と言われてしまう場合があるということ。

※キレイラインは前歯12本を重点的に矯正するため、奥歯の噛み合わせを改善したい人はキレイライン適応外となります。
※キレイラインに限らず、インビザラインなどのマウスピース矯正では、歯並びによって適応外と言われる場合があります。
※キレイラインのLINE窓口から、適応かどうかの簡易判定(※歯科医師による診断ではなく、参考までの判定)を行っていたのですが、問い合わせが殺到したため今はストップしています。

デメリット3:さまざまな変更がある

キレイラインではサービス改善のため、都度変更点が発生しています変更にはきちんとした理由があり、

  • できる限り安く提供できるように
  • より良い商品を届けるため

という方針で実施されています。サービスが良くなっている証拠と捉えていただけるとたいへん有り難いです!

 

たとえば初回の金額は、4万円→2万円→4万円→2万円というふうに過去に何度か変更されています。以前はホワイトニング1本込みの料金ではありませんでしたが、今は込みの料金となりました。

また、より歯を動かすことに適した素材にグレードアップし、装着期間が変更されることもあります。

(※装着期間が変更される場合には、担当者より「素材が変わったので、次は◯月◯日までソフトを装着し、その後ハードに変更してください」などと説明がされ、紙も渡されますが、ややこしさを感じるという声もいただいております。)

 

「可能な限り安く、より良い商品を」という方針のもと行っている変更なのでやむを得ない部分が多いのですが、患者様には混乱を招いてしまい申し訳ないことです。

今後も改善に伴う変更が生じる可能性がありますが、疑問点があれば気軽に質問してみてくださいね。

自分に合った歯科矯正で、より笑顔に!

できる限りフラットに、キレイライン矯正のメリット・デメリットを説明してみました。

ざっくりまとめると、このようになります。

<メリット>

  • 安い
  • 早い
  • 目立たない
  • ワイヤー矯正と比較して口内に傷がつきにくい
  • 監修医の経験が豊富
  • インビザラインと異なり、日本の国家資格を持つ技工士がマウスピースを設計
  • メジャーなマウスピース素材の中でもっとも強度の高い素材を使用
  • 支払いは自分のペースでもOK
  • ホワイトニング剤1本(約7日分)が料金に含まれる

<デメリット>

  • 間食しづらい
  • マウスピース着用中は飲み物が制限される
  • 着けはじめは痛みを感じることも
  • 7~10%の人が適応外(※初回検診に行かないとわからず、検診料は3,500円程度かかる)
  • 料金・素材・着用期間などに変更が発生する場合もある

歯科矯正・キレイライン矯正を検討中の人は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

まずキレイラインの話を聞いてみたいという方は、↓よりお気軽に初回検診にお申込みください。

 

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・キレイライン矯正では、距離0.05ミリ単位、角度0.5度単位でマウスピースを調整し、理想の歯並びに近付けるよう、綿密に治療計画を立てています。ただし実際の歯の動きには個人差があるため、必ずしも想定した通りに歯が動くという訳ではございません。
・キレイライン矯正に限らず全ての歯科矯正に共通することですが、効果や感じ方、また歯がどのくらい動くかについては個人差があり、どの矯正方法を選んだ場合でも、満足のいく治療結果が得られない可能性がございます。キレイライン矯正では、提携院ご協力の下、皆さまが理想の歯並びに近付けるよう、全力でサポートいたします。

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